2022/09/13
秋キュウリが大きくなってきました。
タネまき8/6の様子 → こちら
蔓先が支柱の高さを超えてきました。
夏キュウリの栽培は親づるの摘芯をせず、蔓おろしをしました。
今年はなんと5回も!
秋キュウリの栽培では親づるの摘芯をします。
親づるは、支柱の高さでつるの先端を摘芯します。
先端を摘芯することで、わき芽の生育を促します。
さらに、
子づるは葉を2枚残してその先の葉を摘み取りました。
下の方の葉が古くなって枯れてきます。
枯れた葉は病気の原因になるので早めに摘み取るようにします。
追肥は条間に穴施肥です。
重なり合っている葉や風通しを悪くしている葉も切り取ってしまいます。
日当たりや風通しをよくすることで、株の成長を促し、病害虫の被害を予防します。
秋キュウリの収穫時期は、9月~11月頃が適期で、
開花後10日ぐらいで収穫ができます。
一番果は、株を疲れさせないために長さ8㎝ほどで収穫します。
2番果と3番果も若どりします。
それ以後は、長さ15~20㎝くらいになったら順次収穫します。
1作目の夏キュウリと2作目の秋キュウリ、
上手く収穫リレーできました。
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