大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

キュウリ「夏すずみ」「シャキット」 蔓おろし(1回目)

2023年06月22日 | キュウリ

2023/06/20

キュウリ「シャキット」「夏すずみ」

本格的に収穫が始まりました。

 

 

草丈も支柱(210cm)の高さを超えました。

 

 

長く収穫を続けるために蔓下ろしをします。

常に成長点を勢いよく伸ばしたいので、最後まで芯止めピンチはしません。

 

収穫後の下葉を整理し、

条間に追肥、敷藁を敷きました。

 

 

 

ネットを張らない1本仕立てなので、

止めヒモを切り、下で蔓を折らないように丸めれば、

簡単に蔓下ろしができます。

 

 

半分くらいの草丈になりました。

おろした蔓は条間です。

無理に丸めたりせずに自然におろしています。

 

 

再度、以前と同じ様に伸ばしてゆき、

支柱のてっぺんまで届けば2回目の蔓下ろしをします。

 


ちょっと手間はかかりますが、

この1作でお盆まで長期収穫できます。

なんと、昨年は5回も蔓おろしをして9月まで収穫しました。

 

昨年の蔓おろしの様子

 1回目6/18  2回目6/30  3回目7/13 4回目7/26 5回目8/10

すごい!!

 

 

 

 

コメント (3)
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トマト 追肥と雨除け屋根

2023年06月21日 | トマト

2023/06/20

トマトの定植後の栽培管理です。

・主枝を支柱に誘引します。

・本葉のつけ根から出るわき芽はすべてかき取ります。

・追肥は第3花房が咲いた時、

その後奇数段の花が咲いた時を基本として、

後は草勢をみて適宜行います。

 

6/10

 

・一つの花房に多く着果した場合、4~5果になるよう摘果します。

1段めは3果にしました。

 

・雨除け屋根を設置しました。

 

6/20

 

実割れや疫病を防ぐことができ、綺麗なトマトが作れます。

 

 

さらに、色付き始めたら防鳥ネットを設置します。

楽しみです。

 

 

 

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ジャガイモ「シンシア」「アンデスレッド」、やっと収穫できた!

2023年06月19日 | ジャガイモ

2023/06/17

今年もジャガイモは台形畝、黒マルチ(追肥、土寄せなし)、普通植えで栽培しました。

植え付け3/11 発芽・霜対策3/30 芽かき4/30

ほとんど手間なし栽培です。

 

植え付けからほぼ100日、葉っぱが黄変しいます。

梅雨ですが、

ありがたいことに晴天が続いたので、収穫することにしました。

 

 

いっきに掘りました。

 

 

大きくてきれいなジャガイモがどっさり。

 

シンシア

 

・皮が剥きやすい
表面は凹凸が少なく、目も浅いので綺麗な形をしてます。
凹凸が少ないことから皮が剥きやすいです。

・貯蔵で甘さが増す
貯蔵性が高く、長く貯蔵できる上に、
低温貯蔵をすればシンシアが持っている甘さがより増します。
甘く、風味が濃厚な品種です。

・しっとり系の滑らかな食感
果肉は粉質より粘質が多いのでしっとり系の食感です。
滑らかで煮崩れしにくいです。

 

アンデスレッド

 

・中晩生品種で収量が多い
たくさんとれる品種ですので、収量が多く、家庭菜園に向いています。

・果肉の黄色はβカロテンの色
果肉の色はカロテンの色です。
βカロテンが多く含まれています。

・食感はホクホク系
茹でるとホクホクとしていて甘く、食味が良いです。
煮崩れしやすいので、イモの形を崩す料理に向いています。

 

恒例の収量チェックをしました。

 

アンデスレッド

 

10.5㎏ 9.4㎏ 合計19.9㎏

タネイモ購入は1㎏

約20倍です。

 

シンシア

 

12.0㎏ 12.6㎏ 合計24.6㎏

タネイモ購入は1㎏

約25倍です。

 

ほとんど手間なしだったのにすごいね。

 



小屋に持って帰って、もう少し乾かしてから

段ボールに入れて保管します。

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サトイモ「セレベス」・シソの植え付け

2023年06月13日 | 里芋・ショウガ

2023/06/10

落花生、黒枝豆に続いて

サトイモ、シソの植え付けもしました。

 

*サトイモ「セレベス」

畑の片隅に仮植え、芽出し済みです。

 

 

かなり深く植え穴をくり抜きました。

 

株間60㎝

 

 

マルチ栽培なので、

土寄せしない分深めに植え付けました。

 

 

5株です。

 

*シソ

とくにタネまき、育苗したものではなく、

こぼれタネがあっちこっちに発芽したものです。

 

 

株間45㎝ 2列

 

 

6株です。

シソジュース作ります。

美味しいよ。

 

予想より早く梅雨に入ってしまったので

ジャガイモが掘れません…

困りました。

 

 

 

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黒枝豆「丹波黒」のタネまき

2023年06月12日 | 枝豆

2023/06/10

エダマメ「丹波黒」のタネまきをしました。

「丹波黒」の場合は、6月上旬〜中旬頃に種を蒔きます。

 

 

 

丹波篠山の丹波黒大豆です。

丹波篠山の義姉が正月のおせち用に送ってくれた黒豆を

取りおいておいたものです。

 

 

エダマメ「丹波黒」とは、

おせち料理でいただく「黒豆」を完熟前で収穫したもので、

その大きさ、独特のこく、甘み、ほっくりとした食感、

どれをとっても枝豆の中でも最高級の美味しさです。



各穴5粒まき

 

 

「へそ」の部分を下に向けて2cm程の深さにまき、

ふるった土をかぶせたら

土とタネが密着するように上からかるく押さえつけます。

 

 

14株です。

カラスにつつかれないように防虫ネットをトンネル掛けしておきました。

 

 

これで安心。

 

約7〜10日後に芽が出始めます。

10月中旬頃、

花が咲いてから60日くらいで、莢が生長し「エダマメ」として食べられる状態になります。

 

大豆の中でも「丹波黒」のエダマメの美味しさは有名で、とても人気があります。

 

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