花の世界博覧会で使用された 植物園が 今も十分に機能しています 阪神淡路大震災
東日本大震災にも 耐えてます 昨年の秋ごろから 雨漏りが激しいとのことで 大修理が
なされ 2月末で竣工したようです
1990年から24年経過しているので 部分的な老朽は仕方のないことでしょうね
高山植物室で かわいい小さな花を見つけた 案内板には次のように
” 日本では特に江戸時代以降、自然の植物の変異を利用して、花変わり、葉変わりなどを
探し出し、また育種して大切にしてきました。
百両金(からたちばな)、長生蘭(ちょうせいらん)、細辛(さいしん)、石昌(せきしょう)、
富貴蘭(ふうきらん)、石蕗(つわぶき)、南天、松葉蘭、万両、紫金牛(やぶこうじ)等
多数あります。
咲くやこの花館で栽培している貴重なものを順次紹介させていただきます ”
大きさ1cm~1.5cmくらいの小さな花です
ミスミソウ(夕鶴)
ミスミソウ(蒼竹)
ミスミソウ(桃山)
撮影 2014-02-23
場所 大阪市鶴見区 咲くやこの花館 高山植物室
昔の人はいろいろ工夫を凝らし きれいな花を咲かせていたのですね
十分な肥料もなかった時代のものを今も 引き継いで 育種されている
スタッフの方 お疲れ様です
これからも いい花を見せてください いつもありがとうございます。
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