ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

ぶらぶらフォト 日本庭園のスイレン池

2024-07-06 08:07:06 | 日記

いつものMF 野鳥はスズメ、ハト、カラス、季節の夏鳥はムクドリばかりなもので
日本庭園のスイレンを

茶室裏の通路から 時々、カワセミもやってくる水場

茶室横へ出てみると






ちょっと遠いですが



いい色を見せてくれてました

参考
大阪市建設局のHP内
「国際花と緑の博覧会」1990年国際庭園の記録の一部紹介します。

・テーマ:山水の景―秀麗、躍動、潤い
・敷地面積:16,000平方メートル
 日本の代表的な造園技術のうち、自然景観を凝縮する「縮景」手法を採用し、日本の風土に順応し自然を愛してきた日本人の感性と、
生活の心を反映した伝統的な庭園を構成した。
 展示は京都・北山や吉野山のスギ林、嵯峨野や長岡京のチク林など、関西の緑の名所をイメージした「山」の景と、瀬戸内海を
イメージした水、池による「海」の景を中心に展開。
これらの山と水が滝や瀬を生み、秀麗で躍動的な山水の景を構成するとともに、庭全体に豊かな潤いのある表情を与えた。

当時(1990年)はネパール庭園、西アジアレストハウスが見えていましたが
今では樹木が大きくなり全く見えません


2024/7/2撮影 工事模様

左手前の街燈は残りそうですね
橋の床板、手摺は取替では・・・・・竣工後の開通式をするのかな? 
当時のウッドデッキが少なくなり 2024/8/31には改修工事が終わりそうです

茶室前の池には小さな滝が 今では水無し 池は原形を残してます
ここも樹木が生い茂り森になってます


当時はスイレンが適当に会ったんでしょうね
今では池の90%を埋め尽くしてます
綺麗な花壇が今では いろんな木を植えてます このような花壇に戻ってほしいなぁ~

【出典】財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 花と緑』,317ページより
      財団法人 国際花と緑の博覧会協会,『国際花と緑の博覧会 公式記録 写真集』,322ページより



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2 コメント

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 (ピカ)
2024-07-06 23:54:46
身近なところに気持ちの良い自然を作るため
人は大小様々な庭を作って来ましたね

そこには水が大きな位置を占めているのですね〜
池や流れや噴水も、、、

枯山水なんて水の豊かな日本ならではの文化なのでしょう (^^ゞ
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 (チャーリーブラウン)
2024-07-07 09:32:52
ピカさん おはようございます
 世界各国の庭園形式が楽しめてます
事前に庭園様式をチェックしてから眺めるのが良いのですが・・・・ 
計画性が無いもので(-_-;)
 広すぎと予算不足で34年以上手入れ無場所も多く雑木林も多く困ったものです
これから先、人出不足での維持管理がますます難しくなるのでは 花博協会には
たくさんの貯えがあるとか維持管理に向けて思い切った投資をしてほしいなぁ~と
思うところです。
 山のエリアの有料化は困りますが・・・・
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