ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

植物園で牧野富太郎を

2023-08-22 08:08:22 | 咲くやこの花館

 植物図と前後しましたが 牧野博士の紹介展示が



ヒストリー(右半分)












赭鞭一撻についてはWEB上で いろんな解説がわんさかありました
検索するのも面白いなぁと思います。

前号で紹介した植物図 この赭鞭一撻の考えの下の力作ばかりだったのではと思うところです

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咲くやこの花館シリーズ 牧野博士の植物図展 編 (8/11)

2023-08-21 08:08:21 | 咲くやこの花館

2階の花の回廊の壁面には 牧野富太郎集大成「牧野植物図鑑」の一部が 展示されていたもので
すべて手書き 、余りにも緻密、迫力ある図なもので 撮ってみました
芸術ではと思います

ヤマザクラ
一部を拡大してみると

全て手書き 時間がどれだけかかったのでしょうね

タチドコロ


シコクチャルメルソウ ケント紙へ手書き

墨・鉛筆による手書き

ホテイラン 石板


イワヤシダ ケント紙へ墨書き

シダの葉脈のち密さ ほんとに凄過ぎますよね

ヒガンバナ


コオロギラン 石板印刷後 手彩色では


ノジギク 和紙へ墨書きの準備図(明治20年作)


ジョウロウホトトギス

トチノキ 他 ケント紙へ墨書き

実物を見なくても植物の様子が理解しやす図鑑の複製? 実物よく判らないところですが 精巧な植物図に驚いたところです

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咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室 & ハイビスカスワールド 編(8/11)

2023-08-20 08:08:20 | 咲くやこの花館

 咲くやこの花館 熱帯雨林室の次は 熱帯花木室 ここも少しマンネリですが・・・・
ここには可愛い池が 金魚が数匹 初撮りです ・・・・・珍しくも無いですが (^^ゞ

少し大きめの木に沢山咲いてます

プルメリア・オブッサ

ピック系もいい色してます



アリアケカズラ(有明葛)

通路を挟んで ハイビスカスワールドへ
最高最低温度計だとか スタッフさんに読み方を教えてもらうと


右側が室温だとか 41.3℃ 暑いはずだ 10分もいたかも
見方がもう一つ理解できなかった(-_-;)

何とか ハイビスカスも

ヒビスクス ペインテッドレディ

和名が 花恋 元気な一輪


蕊を狙って

ヒビスクス ピックバタフライ(白花種)


ヒビスクス ・・・・ 名札がどれかなぁ(>_<)

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余談 夕焼けが見たいなぁ~とでかけたものの・・・
黄昏時の噴水



遥か彼方の雲


赤くならない


陽が沈むと



8/19 コンデジでした

池淵はちょっと涼しかった イベントも開催中 また行こう~


咲くやこの花館シリーズ ロータスガーデン & 熱帯雨林室 編(8/11)

2023-08-19 08:08:19 | 咲くやこの花館

 フニーバオバブの開花を眺める前に 館内を眺めてました
ロータスガーデンで水辺の宝石を


陽射し、時間帯により色の変化が楽しみなもので
ニンファエア ダオ・ファー

少し小さめの熱帯睡蓮

大きさ約5cmくらい ニンファエア Jnonasan

イマイチですが

ニンファエア ジャックウッド


ニンファエア ギガンディア「アルバートテレスタング」

カトレアコーナーでは

リンコレリオ


デンドロリウム

ウツボカズラは年中、鑑賞できます



ヘリコニア・ビハイ


ヘリコニア・ロストラータ(カニの爪だぁ)
ヘリコニアは今が旬のようです

この日は館内を高山所物室でクールダウンしながらたのしんだもので 続きます

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ブラブラ~フォト 咲くやこの花館前池のハスたち (8/7編)

2023-08-18 08:08:18 | 咲くやこの花館

 出かけると いつも立ち寄る前池へ
ハス花もほとんど朽ち果て ほんの数輪が 頑張ってました



遅れ咲きの花蓮達でした(8/7)

周りはすでに種子をたくさん作ってます
花托も色々






色形も色々でした

良く見かけるコウホネ


ヒメコウホネ(広義との注釈が有りました) コウホネに比べ小さめで可愛いです

花の盛りを過ぎると昆虫たちもやってこないなぁ(-_-;)

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余談 台風一過の咲くやこの花館前池
台風7号 近畿地方を縦断し、北海道方面へ抜けていきましたが
ノロノロの結果、各地に豪雨の被害を・・・・ 6号も同じように豪雨被害が大きかったなぁ
幸い我が家周辺では枯れ葉の散乱くらいで収まったところですが
 公園はどうなっているかなぁでちょっと出掛けてみると
メタセコイア並木周辺で枝の散乱 葉っぱは早くも掃除されて 綺麗な感じ
ところが山のエリアは 安全確認できるまで入山禁止の張り紙が 倒木が懸念されます
 咲くやこの花館前池へ寄ってみると
数少ない花蓮は 風に吹き飛ばされ 一輪も残ってません
しかし、茎は強かった



種もしっかり残ってました


椰子の木も強風に強いものですね 倒れなかった 最大瞬間風速38mくらい だったのに
2023/8/17午後の様子です
 




ブラブラ~フォト 鶴見緑地の花達(8/7編)

2023-08-17 08:08:17 | 日記

散歩の続きです
秋には綺麗な黄葉を見せてくれるトチノキ


豊作かも 落果すればお持ち帰りしてもいいかなぁ  実の中を観てみたいところです

綺麗なひまわりが





ハナバチでしょうね ひょっとするとタイワンハナバチかも ?自信がないです
今年は クマバチ・ホウジャク・オオスカシバに会えないところです オオセイボウもクッキリ撮りたいなぁ
暑すぎで どこかへ避難したかも
花の辻花壇で


ブルーサルビアでしょうか 地下鉄駅前通路で

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ブラブラ~フォト 鶴見緑地の花達(7/30 & 8/7編)

2023-08-16 08:08:16 | 日記

 毎日、ほんとに熱(暑い)いですねぇ 大阪でも時折、38℃超も発生してます
ノロノロ台風7号がやって来たぁ ~
紀伊半島 潮岬付近に上陸後、大阪湾へ 淡路島をかすめ 姫路付近へ再上陸 風雨は衰えをなく
広範囲に豪雨を 被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます
 我が家周辺では 大きな被害なしですが、木の葉の散乱に悩んでます(>_<)
冬の枯れ葉どころではありません 路面半分が緑色に染まってます
未だ水を含んでおりすぐには掃除出来ないなぁ 少し乾燥すれば 集めやすくなるかな
晴れ間は金曜日以降だとか ぼちぼちやってみます
8月15日の最低気温 久々の25℃ 湿度90%でした


7/30 噴水周りは賑わってます



8/7自然体験観察園の様子

稲も元気・・・・雑草の手入れが・・・


クサギが咲き始めてます

風車前大花壇


コキアがいい感じ




百日紅


夾竹桃が満開の場所も


ノウゼンカズラ
 
小鳥が見つからなもので目の前の花などを撮りました
続きます

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ブラブラ~フォト ハクセキレイがちょこちょこと

2023-08-15 08:08:15 | 野鳥

 いつもの公園です 山のエリアで会えないもので 咲くやこの花館前池で ハクセキレイが
周りをチェックしながら


珍しく近づいてくる 可愛いなぁ


目の前を通過


たまに見かけるハクセキレイ いつもはすぐに逃げるのに
まるで温帯睡蓮を眺める様にチョコチョコ水辺を闊歩してくれました(コンデジ)珍しいこともあります

大池淵から向こう岸をチェックすると



アオサギ・コサギが毛繕い

別の日に 浮き棚のアオサギを眺める ちょっと若そうな感じ


浮き棚のアオサギ

水位が下がっている 噴水孔が露出 こんな光景久しぶり・・・・・・雨が少ない証拠ですね

浮き棚から岸辺へやってきたアオサギ


コサギは圧倒され 何をするんだといわんばかり


後ろへ避難し様子見でした 

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咲くやこの花館シリーズ サガリバナ編

2023-08-14 08:08:14 | 咲くやこの花館

 久しぶりの夜間鑑賞会 何とかフニーバオバブの開花を楽しむ前後に 夜咲の花も楽しめました
熱帯雨林室では 




一夜花で翌朝にはほとんどの花が落花します スタッフさんが集めて水盤に飾って昼間の来園者たちを楽しませてます

ロータスガーデンでは


夜咲熱帯睡蓮

高山植物室では 

メコノプシスコーナー(中国・ヒマヤラ区の青い名札のところ)寂しい限りです

通路からのパラグアイオオオニバス

この場所は咲いていなかった



おまけ


8月11日 咲くやこの花館 夜間開館による フニーバオバブの開花を久しぶりに鑑賞したところです
HPには案内が無く、訪問者がポップで知り鑑賞できたようです
結局、この日は10時30分~12時30分頃と18時50分~20時30分頃まで滞在したことになりました
乾燥地植物室は冷房が無いので 隣りの高山植物室へ時々、駆け込みクールダウンをしてました(・_・;)


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咲くやこの花館シリーズ フニーバオバブ編

2023-08-13 08:08:13 | 咲くやこの花館

 毎日暑い日が続いてますが 少しは歩かないと思い リスアカネをもう一度撮りたいなぁ 残念ながら居なかった(-_-;)
咲くやこの花館へ避難です
 乾燥地植物室にこんなポップが


早めに夕食を済ませ 集合場所へ行ってみると ざっと50人近くの方が  費用1,000円也 エッ!! 3年ぶりの開催 前回、前々回は500円だったのに 倍とは(@_@)
諸物価高騰とはいえ 700円 800円設定は考えなかったのかなぁ

入場者が多いため2班に分け入場寄予定となった
館長さんの挨拶と 前池のオオオニバスの説明などの後、2班のメンバーで入場でした


カルガモ3羽が前池でくつろいでました

夜間の熱帯雨林室



バンダが元気


熱帯雨林室の次は 熱帯花木室の夜の顔

中央上部の大きな葉は タビビトノキです

薄暗いトンネルを抜けると乾燥地植物室 先着の方がフニーバオバブを見上げてました 照明は入ったり消えたり
どの花が咲くのかよく判らないまま待機 咲いたの声で探すもどれか判らない
やっと見つけたのは ほぼ咲き終わった花となった
 咲はじめからおよそ20分~30分で苞がめくり上がる不思議な途中経過が見えないまま 開花状態になってしまった・・・・残念

フニーバオバブの蕾(左)と花 
この蕾が 咲くもの思い込み別の蕾の監視が出来ていないかった(-_-;)



5~6輪が同時に咲いた感じ 照明が入ったり消えたり ややこしい 照明が入ると開花が遅れるとかで コントロールしていたようです
他の花達





苞が根元の方へクルクル巻き取る様子が見れなかったが非常に残念


カメラを構える場所の選定ミスでした(-_-;)

サガリバナ、熱帯睡蓮編へ続きます

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