akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

「東京の合唱」鎌倉FM

2005-10-09 | 取材・メディア
5日以来のブログですが、5日は、FM鎌倉の番組で活弁紹介させていただきました。

座間公演にいらして下さったパーソナリティ松永さんの担当番組で、とても楽しくお話させていただきました。
番組の中でも5分ほど活弁実演で語らせていただきましたが、
(Special thanks アルバム「しましま」guitar斎藤榮、bass瀬戸尚幸,&くりちゃん)
小津安二郎監督の「東京の合唱」、来週16日(日)茅ヶ崎館で上演します。
皆様どうぞいらして下さい。
http://www.slowcinema.com/pc/051016.html

「東京の合唱」の斎藤達雄、岡田時彦、本当にいい役者なんですよね…
2枚目半。まともにしていればとてもハンサムなのに、滑稽さがにじみでる味のある表情としぐさ。
学生時代の体操教師大村(斎藤)とふまじめ学生岡島(岡田)が、数年後、定年~洋食屋開業と高給サラリーマン~失業の立場になって再開する。二人のやりとりや、岡島の子どもたちとのやりとりが、非常に哀愁ただよう笑いにつつまれて面白い。
子供役は、息子ー私のごひいき菅原秀夫、娘ーほんの幼少の高峰秀子。

最後は同窓会で、仲間の同級生たちとの寮歌大合唱。
学生時代の仲間はやっぱりいいですねえ
コメント (2)
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