庄内米のCMが今あるのかないのか、よくわかりませんが、子どもの頃、私はまじめに「大好きな庄内のお米を全国にPRする」ためのCMを考えておりました。
お米が好きだった、というよりは、あの田園風景を心から愛しておりました。もちろん、今でも愛しておりますが。
四季折々、色を変える田んぼの畦道を、私は毎日歌を歌いながら「上田小学校」に通いました。
小学1年の頃から曲を作り始め、たくさん作った歌の中に、小4か小5の頃でしたか、なんと「庄内米のCM」を想定して作った曲があります。
さらさらと風になびく黄金の稲穂の海、そこで「はんこたんな」をつけた(つけてなくてもいいですが)農家の人たちが汗を流して稲刈りしている。
鳥海山を仰ぐ壮大な庄内平野のロングから、輝く稲穂、農家の方たちの働く姿、真剣な顔のアップ…などと、子どもながらに映像をイメージし、2バージョンのCMのために、と歌は30秒で、2番までありました…。
私は、前に書いたとおり、「ものが捨てられない」人なので、自作の歌の数々を書き綴った、少女コミック「なかよし」の付録のノートが今も手元にあります。庄内米のCMソングも、今でもなかなかのお気に入りです。
お米が好きだった、というよりは、あの田園風景を心から愛しておりました。もちろん、今でも愛しておりますが。
四季折々、色を変える田んぼの畦道を、私は毎日歌を歌いながら「上田小学校」に通いました。
小学1年の頃から曲を作り始め、たくさん作った歌の中に、小4か小5の頃でしたか、なんと「庄内米のCM」を想定して作った曲があります。
さらさらと風になびく黄金の稲穂の海、そこで「はんこたんな」をつけた(つけてなくてもいいですが)農家の人たちが汗を流して稲刈りしている。
鳥海山を仰ぐ壮大な庄内平野のロングから、輝く稲穂、農家の方たちの働く姿、真剣な顔のアップ…などと、子どもながらに映像をイメージし、2バージョンのCMのために、と歌は30秒で、2番までありました…。
私は、前に書いたとおり、「ものが捨てられない」人なので、自作の歌の数々を書き綴った、少女コミック「なかよし」の付録のノートが今も手元にあります。庄内米のCMソングも、今でもなかなかのお気に入りです。