akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

横浜元町ライオンズクラブ ディナーショー

2007-03-22 | 映画・芸術・エンターテインメント
横浜元町ライオンズクラブのチャリティ・ディナーショーで、司会をさせていただきました。
パン・パシフィックホテル横浜のクイーンズグランドボールルームに200名もの参加者。

式典とお食事の後、マンドリンの楽団、アンサンブル・ピアチェーレによる音楽演奏。「マンドリンが奏でる世界の音楽」これがとても素晴らしかった!
マンドリンばかり、20名。早稲田大学マンドリンクラブの昭和40年卒の有志が在学時の先輩後輩に呼び掛け、2000年に結成されたマンドリンアンサンブルです。もちろん皆仕事を持ちながら、学生時代に親しんだ音楽と仲間を人生の糧として、楽しんで活動していらっしゃるのがとても素敵。
「バリ・ハイ」や「ひまわり」などの映画音楽から「オーソレミヨ」などのイタリア民謡、「カチューシャ」などのロシア民謡、ラテン音楽、日本の童謡まで、お馴染みの曲が、マンドリンの音色で違った味わい深さを感じさせてくれ、そのハーモニーの美しさに会場の皆さん聞き惚れていました。

私は不馴れな部分もありましたが、ディナーショーは大盛況。「アンサンブル・ピアチェーレは絶対喜ばれるから」と、彼らの出演窓口となり、この日のために1年前から準備をしてきた私の中学の大先輩も、ほっとした様子でした。女性のみで切り盛りする横浜元町ライオンズクラブですが、活力に溢れています。私もいい勉強をさせていただきました。ありがとうございました。

このディナーショーの収益の中から、視力障害者の支援活動などへ寄付がなされ役立てられます。
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