akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

オリンピックに押しやられ

2008-08-15 | FAMILY
里帰りした今夏の実家は「出かけるよりテレビでオリンピック」モード。
みんなで、父の育てただだちゃ豆を枝からもぎ取る作業をしつつ、視線はテレビ、応援ありブーイングありで盛り上がりました。
すっかりペーパードライバーで運転をさせてもらえない私は、午後から市内に行くのも墓参りも、友人の送迎…。引き合わせた大事な友人どおしがめでたく結婚し新居を構えたということで、お招きいただき楽しい夕食となりました。

8月10日、全国教職員卓球大会が山形県の天童市で行われ、弟が出場、父も母も応援に行ったとのこと。80人あまり出場の全国大会で三位になったというから、なかなかの成績である。
大会から遅れること数日、この日の山形新聞にかろうじて2行、名前とその成績が載っておりました。「山形県内で行われだ全国大会だんし、普通だば山新(山形新聞)のスポーツ欄くらいはそれなりの囲み記事で載せるはずだなやの。今年はオリンピックで載せる場所ねもんの~」はっはっは!と父は豪快に笑うのでありました。
コメント
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