
私たちの心に高慢心というものが出てくると、その人の成長が止まってしまうばかりでなく、その人をとりまく人間関係を悪くして、ついには幸せを遠のけてしまうようになるものです。また、このやっかいな高慢心は、忙しさにまぎれて私たちの心に忍び込み、思いやりの心を滅ぼしてしまいます。
だれでも順調なときとか、ゆったりと余裕のあるときには、低く優しい心を持ち続けることができやすいものですが、馴れてきたり、忙しくなってくると、とかく自己を振り返って反省するゆとりがなくなってしまいます。そして、いつの間にか“高慢心”のトリコになってしまいます。自分がうぬぼれていないか、思いあがっていないか、いつも心のあり方を確認することが必要です。

今日から11月で今年もあと60日あまり、当ブログにお越しくださりましてありがとうございました。あと60日ほど、支離滅裂な記事を投稿していく所存ですので今後とも、よろしくお付き合いの程お願い申し上げます。自分がうぬぼれていないか、思いあがっていないかを肝に命じまして
