ヒラマサ、マダイが好調 (2008/11/14)
越前海岸地磯で大物のヒラマサ、マダイが引き続き好調をキープ。また、各漁港ではカマスが入れ食い状態で、天候さえ良ければさまざまな釣りが楽しめる。
越前海岸地磯で大物のヒラマサ、マダイが引き続き好調をキープ。また、各漁港ではカマスが入れ食い状態で、天候さえ良ければさまざまな釣りが楽しめる。
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各地磯でヒラマサ、マダイの大物が狙い目。左右の地磯で10日、73、67センチ
のヒラマサをカゴ釣りで釣り上げた。亀島では9日、88センチの大型マダイを、こち
らもカゴ釣りでゲット。ジグで40センチ前後のフクラギも2―5匹釣れているが、今
はエサ釣りがお勧め。マダイ、ヒラマサのほかスズキ、カンパチなど”うれしい外
道”も期待できる。そのほか茱崎をはじめ各漁港では、20センチ前後のカマスが
入れ食い状態。定期的に群れて揚がる傾向があるので、サビキで一気に釣るの
が得策だろう。河野や梅浦では30センチ前後のグレが2ケタ。天候が良く、波が
穏やかなら、この時季いろんな魚種が狙えそう。大しけも多いので安全には十分
注意を。 河口付近を中心に、25―40センチのセイゴが青虫やワームで10匹前後。その
ほか新港全域で15―20センチのアジが20―30匹釣られた。 小浜の泊の筏(いかだ)で10日午前中、25―30センチの良型アジが約40匹の釣果。チヌ狙いにはやっかいものだが、いいお土産になりそう。
スズキの大物は依然盛況。日野川朝宮橋付近で6日、88センチのスズキをヒット。九頭竜川でも80センチ台が揚がるなど好調。