狩猟解禁

　今朝より狩猟解禁となり音が聞こえました、私には夢の中で聞こえません 。
朝食での妻との会話。「猟銃の音がうるさいけれど、狩猟がはじまったのか・・・・・・」
私「お前も注意しなければ撃たれるよ」「・・・・・・・」「オレンジ色の服を着なければいけないよ、うろうろ歩いているとイノシシと間違えられて発砲されるから」「なぜオレンジ色なの」「ハンターはオレンジ色のベストを着用してお互いに間違えないようにしている・・・・」「 」。
　やがて妻は出勤して行きました、もう一言いい忘れた 。
「自動車の運転もオレンジ色の帽子とオレンジ色の服でないと（イノシシが車を運転してると間違えられる・・・・」と 。私の心配をよそに夕方には無事生還でき夕食をつくり「晩ご飯よー」と睡眠中の私を起こしにドアをノックしていました 。本日犠牲になられたカモさん人間ていけませんね 、人間社会には迷惑などかけていないのにと私は思いますけれども。
　かなり昔のことですが法の改正で猟銃を箱に保管しなければいけないからということで木箱を製作したことがあります。いまなら金属製のよい品があると思いますが。
　堤防に駐車されている県外ナンバーのＳＵＶやハンター・猟犬をみると不安がします。どうか事故のないように狩猟を楽しんでください。