住職さんから連絡がないものだから今年はないのかなどと不謹慎なこと考えていたが、そこはやはり大事な住職さんの勤め、忘れてはいない。明日の朝簡単に仏具を拭いておこう、本来は仏具を磨くというのだが、私自身の省エネを優先することに。両親がまだ健在だったが、1984年から私が報恩講の日には私がお世話をするはめになったのである。今年で24回目となるのだが最初は仏壇の前に住職さんようの座布団とその上におく上敷きが用意されているのだがロウソクに灯をつけるため上敷きの上に乗ったら、両親に注意されたものである
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香炉のなかで線香を焚くのだが、香炉の掃除をするのが嫌だから線香を立てて焚いていたが、勤行をしている間中、煙が必要な気がして、年々減らずに増える一方の線香を一本立てて焚いていたがそれも数年前の報恩講の時に住職さんから「淨土真宗本願寺派は線香を二・三本を三分の一の長さに折り、灯をつけ立てないで横にするのが正しいやり方です」と注意された、明日は正しいやり方でしなければいけない
。あと24回も報恩講の世話が出来るであろうか、途中で息子と交代というのが正しい予想であろう
。南元阿弥陀仏・・・・・・・・ 

香炉のなかで線香を焚くのだが、香炉の掃除をするのが嫌だから線香を立てて焚いていたが、勤行をしている間中、煙が必要な気がして、年々減らずに増える一方の線香を一本立てて焚いていたがそれも数年前の報恩講の時に住職さんから「淨土真宗本願寺派は線香を二・三本を三分の一の長さに折り、灯をつけ立てないで横にするのが正しいやり方です」と注意された、明日は正しいやり方でしなければいけない


