昨日は看護師、今日は看護婦さんの写真です。中学校でクラスメートでしたが高校は別でした。お互いに高校では弓道部でした。それが大会で顔をあわせ双方が驚き、軽い交際が始まりました。
当時は交換日記とかがブームだったようですが私達は手紙のやり取りが主でした。私が結婚する時に保存してあった手紙はすべて焼却しました。妻に読まれても別に不都合な事は全然なかったのですが
。彼女の家に行ったこともあり、彼女が私の汚い部屋に入ったこともありました。二人で映画を観たり、学園祭に行ったこともありました。そんな時代の家も車庫になり、そこに昨日の看護師さんの名前が書かれたシールが貼られた自転車が置いてあったことも数回あり、息子が彼女の家から帰るということで数回迎えに行ったこともありました。こうして考えれば親子が同じことを
。妻が長男を出産して実家で休養中ですから、顔を見に行き帰ったところ神戸で暮らしをしていた彼女から突然電話を受け事情を話ししたところ「それならお祝いを・・・・」となりましたが、実際には届きませんでした
。クラス会の時の写真もありますが１９７６年ですから、もう３３年あまりが過ぎました。神戸の須磨とか覚えているのですが１０数年前の震災ではどうだったのでしょうかね。写真の福井病院の頃には行ったこともありますが、以後は福井病院へはお見舞いにも、診察にも行く機会もなく写真の面影は今はないと思います。恋人とは言えずガールフレンドでした、ですから今でも会えばいろいろと会話も出来るのではないでしょうか
。玉置浩二と石原真理子のような特例もありますけれども。 