
私たちは、太陽・空気・水などの自然の恵みがなければ生きていけません。このことは、あまりにも当たり前すぎて、ややもすると、その存在を忘れてしまうことはないでしょうか。私たちは、その自然の恵みによって生かされているのです。
また、私たちは、一人では生きていけません。結局は、周囲の人たちから世話をされ、社会から多くの恩恵を頂いていることになります。
私たちは、自然のありがたさや美しさを感じたとき、優しい気持ちや崇高な心が芽生えてくるでしょう。この気持ちを大切にして、自然の恵みに感謝し、さらに森林や緑を保つために積極的に努力していきたいものです。

通夜からかえりましたが、故人様には大きなお世話になったことを思い出し仏前でお礼と御冥福をお祈りしてきました。30年以上前のことですが早朝、自動車を運転中にふと前 (




