母屋の隣にある物置き、探し物をする際に暗いので、母屋から作業用電線を地面に這わせ引き込んで3年間も使用してきた。
幾ら漏電ブレーカーを咬ませてあるとは言え、このままではマズイと思い、3年前には電線管も買ってあったのだが、そのまま放置。
重い腰を上げて、今日、電線を地下埋設した。電線管にコードを通し、水や昆虫などの異物が入らないように、絶縁テープと自己融着テープで電線管端の穴を塞ぎ、
掘った溝に、電線管を埋める。
万が一、誰かがスコップを突き立てても、電線管にあたらないように石を入れ、
埋め戻して完成。これでコードの劣化や足に引っ掛けての転倒などの心配も無くなった。
母屋側の引き込み口は雨除けの下に入れ、コンクリートビスで基礎に固定。
さらに、10年後のボケた粗忽者の私の為に、何ヶ所かに埋設電線有りの注意書きを張っておいた。
但し、電気工事士からは文句がでそうだなぁ、良い子は決してマネしないように。