逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



30年来使ってきたMade in Japan のハサミの柄を折ってしまった。百均に行けば、ほぼ同じようなハサミを買えるのだろうが、修理を楽しむ。まずは瞬間接着剤で折れた柄を元の位置に戻どして接着する。ただ、これでは使ったら一発でまた折れてしまう。


ミニルーターに1mmのドリルを取付け、折れた部分の両側に縫い付け用のΦ1mmの穴を開ける。
(100均で買ったルーター用のΦ1mmドリル、高速回転で綺麗に小さな穴が開く優れもの)



ルーターで開けた穴をピンドリルで整形し、そこに0.5mmのエナメル線を通して接着部を縫い合わせる。


これで接合部に力が掛かっても、再度折れる心配は少なくなる。


でも、このままだとブサイクだし、エナメル線が伸びてまた割れてしまうこともありうるので、さらに強度上げる為、縫い付けた部分にUV樹脂を塗り付け、太陽光で硬化させる。


30年前のMade in Japan のハサミ、直った!。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




急に冬に突入したので、大急ぎで冬支度をしなければ。
ついこの間まで窓を開けて入っていたお風呂。窓を閉めていても冷気が降りて来るような気がする今日この頃。



景色は見えにくくなるが、倉庫に仕舞ってあった、昨シーズンに作ったポリカの内窓を再度設置する。


続いて、LDKの出窓も冷気が降りて来る気がするので、これも昨シーズン作った内窓を設置する。



こちらは構造が複雑なので、嵌め殺しで開閉できないが、冷気はしっかり遮断してくれるはず。


外シャッター+二重ガラス窓+自作中空ポリカ内窓でなんとか今年の冬も乗り切りたい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




11/11今年株分けしたシャコバサボテンがサンルーム内で早くも開花し始めた。


サンルーム内の良く日の当たる場所に置いておいたので開花したのだろうが、少し早すぎかも??もう少し温度の低い廊下に移そうか?

一方、外気温が急激に下がってきたので、サンルームの隙間風や夜間の温度低下が気になる。そこで、去年は適当に古いビニールシートを内張したのだけれど、今年は新しいビニールシートを外張りすることにした。


窓の高さが2mと1.8m巾のビニールシートに対してチョット大きいのだが、下部に30cmほどビニールシートを継ぎ足して、かなりうまく貼ることができた。


これで、風の強い日やあまり日差しの無い日に1度でも2度でも温度が高く成って欲しい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




母屋の隣にある物置き、探し物をする際に暗いので、母屋から作業用電線を地面に這わせ引き込んで3年間も使用してきた。


幾ら漏電ブレーカーを咬ませてあるとは言え、このままではマズイと思い、3年前には電線管も買ってあったのだが、そのまま放置。


重い腰を上げて、今日、電線を地下埋設した。電線管にコードを通し、水や昆虫などの異物が入らないように、絶縁テープと自己融着テープで電線管端の穴を塞ぎ、



掘った溝に、電線管を埋める。



万が一、誰かがスコップを突き立てても、電線管にあたらないように石を入れ、


埋め戻して完成。これでコードの劣化や足に引っ掛けての転倒などの心配も無くなった。


母屋側の引き込み口は雨除けの下に入れ、コンクリートビスで基礎に固定。


さらに、10年後のボケた粗忽者の私の為に、何ヶ所かに埋設電線有りの注意書きを張っておいた。


但し、電気工事士からは文句がでそうだなぁ、良い子は決してマネしないように。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自転車のハンドルバーに取り付けたバックミラーの枠が割れてしまった。
割れ目の両側に1mmの穴を開けて、


まず、割れ目をアロンアルファーで接着。


開けた1mm穴にタッカーの針を刺して、


その上からUV硬化樹脂を積層し、太陽光下で硬化させれば、


自転車用の割れたバックミラーが復活。 今日の80kmライドで何回も位置修正したが、異常なし、直った!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




5/11㈬、前日に引き続きお墓の土手をコンクリートで固める。最前列の石垣の上の石をどかし、隙間に緩くしたセメントを流し込み、上に石を積む。


車から現場まで100mほど。20kgの砂利、砂、セメントを20袋ほど運ぶのが大変であった。上り下りがある細い墓地の道、一輪車も通りにくいので、一袋づつ担いでの運搬。若い頃は40kgのリックを背負って、北アルプス縦走なんてできたのが夢のようだ。もう数年したら20kgの袋は担げなくなりそうな予感がする。


2日掛かってようやく石垣積み/コンクリ固めはできた。かなりいい加減な出来だけれど、メッシュと鉄筋が入っているので、崩れることは無いと思う。


次は墓地平面にもう少し石と土をいれて、防草シートを敷き込み、さらにその上に軽く土を載せなければ。


墓地整備にも飽きたので、多分来月あたりに実施かなぁ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




お寺の行事も大切だが、自分の家の墓地もキチンと面倒を見ておかねば。河岸段丘の斜面にある我家の墓地、下側にはしっかりしたコンクリートの石垣があるのだが、墓地の平面はその石垣より少し高い位置にあり、墓地の土手というか縁に適当に積まれた石が土圧で半分崩れていた。墓地の縁を少し掘り返し、適当に石垣を積み直す。何本か60cmほどの鉄筋を打ち込み、そこに巾20cm位のメッシュを埋め込む。


さらにそのメッシュに2mの鉄筋を結び付け、土圧でコンクリート柱が曲がらないように強度を付ける。


20kgの砂、砂利の袋を6袋と、25kgのセメント袋はさすがに重すぎて運べないので、半分にして、駐車場から100mほど肩に担いで現場に搬送。
砂利が少な目、砂、セメント多目で緩めのコンクリートを作り、手積み石垣の間と鉄筋、メッシュの間に流し込む。


当初100kgもコンクリートを打てば良いだろうとの目論見は大外れ。今日は200kg程度のコンクリートを打った所で、材料不足/日没となる。砂利、砂、セメントをもっと運んでこなくては。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




もう十数年前に買って小型家電などの分解修理に使っていたブラックデッカーの小さな電動ドライバー、最近動きが鈍い。これは内蔵NiCd電池がダメになったのだろうと分解。
所が電圧を計ってみると3本で3.75Volt。正常範囲内だ。


動きが悪いのだからと今度は減速ギア部分を分解、新たにグリースを注入して、再組立て。


以前よりは滑らかに動くようになったので、これで良しとしよう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




洗面台のキャビネット内にコンセントを引き込みドライヤーを格納している。そこにさらに電動歯ブラシの充電台を収めるべく、ドライヤーの受け台を取り付けることにした。先ずは台の切り出し。


ジグソーを使って図面通りの形に切断できた。


端面に白色塗料を塗り、


キャビネット内に固定すれば、ドライヤー、電動歯ブラシのコンセントが取れ、ドライヤー、歯ブラシ充電器がきちんとキャビネットの中に納まるようになった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




10年来使っていた電動歯ブラシの調子が今一だったので、かなりお安くなってきたブラウンの歯ブラシに交換した。そうなると、歯ブラシを立てて置く台が従来のものと合わないので、新制する。
10cmほどの2X4のブロックにトリマーとドリルを使って歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシの穴を開ける。


裏側には水抜きの穴と溝を掘って、


歯ブラシ台の完成。


上手い事、洗面キャビネットの中に納まってくれた。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この所、なかなか雨が降らず、庭や畑に大量の潅水が必須である。幸いなことに、我家の裏には2m高い位置に宿場用水が流れており、そこから綺麗な沢水をサイフォンで取水できる。所が、この取水口に時々流れてきた落葉や草が絡みつき、流水量が激減してしまう事があった。


取水口には塩ビパイプに多数の3mmの穴をあけたパイプを付けてあるのだが、その大部分が覆われてしまう事もあるのだ。そこで、穴が覆われても、流量を確保できる二重のストレーナーを作ることにした。


外側には4mmの穴を開けた大径の塩ビパイプ、内側には2mmの穴を開けた小径の塩ビパイプ。


2つを組み合わせて、2重ストレーナーの完成。


万が一外側のストレーナーが草などで覆われても、下流側は開いているので、そこから水が流入し、内側の小径パイプから取水できる仕組み。


これで、一月位掃除せずに使えるようになればありがたい。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




5年前、家の北側に秘密基地を作る時、急いで床を作ったので、汚水枡の上に無意識に床を張ってしまった。


住んでから5年経つので、汚水排水管の点検掃除をしておこうと、汚水桝を探し回ったら、一番汚れる台所、お風呂からの汚水枡が秘密基地の床下に有ることを発見。位置を描いてみると、マズイなぁ!床のど真ん中、根太の上だよ。


棚やロッカーを移動して、床板を剥いで、点検口を作らねばならない?とはじめは思ったのだが、そうだ、丸ノコでプランジカットすれば、そのママで、うまく行くんでねぇ?
丸鋸の歯を12mm飛び出る(=床板のみ切断し、根太は切れない)ように調整して、


慎重に25cm角のプランジカットをほどこし、根太の棒に鋸傷を付けずに、無事開口部完成!うまい事、2つの汚水桝の真上に開いてくれた。


切り取った板が蓋になるよう、支え板を取り付けて、


汚水桝点検口の完成!


一応、汚水桝を開口して点検してみたが、若干の油汚れのみで、詰りの前兆となりそうな汚れは無かったが、せっかくなので、ジェット洗浄しておいた。


あぁ良かった、何とか失敗をリカバーすることができた。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




数ヶ月前にダイソーの330円センサーライト(単四、3本駆動)を大人買いして、それを18650電池化して使っている。おかげで電池持ちが良く、たいへん便利である。


全く同じものが、他のHCで1280円で売られているのを見て、ニンマリしたのだが、最近ダイソーで、COBライトではないものの、もっと高輝度で、背面に磁石が付いていて、取付の簡単なセンサーライトがまたまた330円で売られていたので、2本買ってしまった。


背面に単四が3本入る設計なのだが、電池ケース部分を拡幅すれば、18650電池がギリギリそのまま入りそうな雰囲気だ。


正確に巾18mm、長さ65+αにケースを削れるように、ルーターをセットアップする。刃物から9mm離れた位置に加工物が来るようにガイドを固定し、スピードを最低にしたルーターでケースを削る。


チョット刃物の長さ出し過ぎでPCBの配線を傷つけてしまったが、何とか半田つけしなおして、電池ケースの拡大に成功。



単四3本の長さに合わせてるべく、アルミ管スペーサーを入れ、18650電池を入れる。


3.6Vの18650電池で無事に点灯。これで電池交換頻度が1/4位になるセンサーライトが完成。


気が付けば、家の内外にセンサーライトが随分と増えたが、電池交換は半年に1回程度だし、一個330円なので良しとしよう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




室内側の冷気汲上ファンはAC100Vのファンを使っているのだが、騒音が激しいので、消音ケースに入れて使っている。先日作ったDC12Vファンの調子が良さげなので、もう一つのDC12Vファンを作ることにした。まずはジグソーで取付板にファンと同じΦ120の穴を開ける。


これで材料が揃った。


Φ120のファンを5個取り付けたのでかなりの風量を稼げることを期待。


左が今回作った冷気汲上ファン、右が今まで使っていた消音箱の中のAC100Vファン。


夕方10mほどのDC12V配線を行い、太陽電池の出力側に接続した。朝日が出て、電圧が上がれば、ファンが回って室内の温度が2,3度は下がってくれるはず。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最近、築70年の旧宅の方で夜間、ネズミの運動会が開催されている雰囲気だ。
旧宅部分に食料になりそうなものは無いのだが、実は、貰って来た米糠をビニール袋のまま屋外で保管していたら、ビニール袋を食い破られ、程よい食料にして、ネズミがいついてしまったようだ。まず、米糠をプラスチックコンテイナーの中に保管して。


築70年の旧宅は、床下の換気の為に所々空気穴があるのだが、正常な場所は鉄の棒で小動物が入れない。


所が、2ヶ所、鉄の棒が腐食し、完全になくなっている場所がある。


この穴に丁度入る木枠を作り、両側に網戸を張って、


基礎下の空気穴に嵌め込んでみた。


周辺にまいた、殺鼠剤とともに、この小動物侵入防止網が機能して、運動会が収まってくれることを期待しよう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »