逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



1/11午前中、上波田の御柱を3つ見た後は、まだ立っているか定かではない、松本市南端の内田地区の飾り御柱を見る為、馬場家住宅に向かった。馬場屋敷では「松本平の御柱」展をやっているので、情報を求めてここまで登ってきたのだ。



東山山麓の御柱のありかを示す地図を頂けないか聞いた所、快く地図2枚をくれたのみならず、翌1/12の上伊那の大文字見学会にキャンセルによる空席があることを教えてくれる。速攻でこれも申し込んだのは言うまでもない。(翌日の大文字見学の記事はこちら

丁度この3連休でおんべを立てるのだが、まだ立っていない所もあるとのことで、頂いた地図を基に、慎重におんべを探す。まずは横山の御柱へ、あった!。昼前からの強風で大きく傾いてしまっている可哀そうな横山のおんべ。


続いて、花見の御柱に向かうが、ここはまだ建てられていない。多分この辺りにできるとおもうのだが、、、、、翌日、馬場屋敷の学芸員に聞くと1/14に建てられるとのことだ。



この記事の最後の地図の青いルートで沢筋の直登ルートをヒイコラ登る。ブドウ畑から松本平、安曇野、北アルプスを展望する場所まで登ってきたが、おんべの痕跡が見えない、どうも違うようだ。



地図を読み直して、少し下ると、荒井の御柱が丁度立て終わり、お祓い、直会が終わろうとしている所に辿り着いた。


快晴の空、松本市街と常念岳を背景に、美しい御柱/おんべだ。


この後、自転車でさらに塩尻市南内田の御柱探索に出かけたのだが、それは次の記事で。
今回見学したおんべの写真と位置の分かる地図は下図をダブルクリックで。(スマホの場合は画面をPC版にしてダブルクリック)



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