5年前、家の北側に秘密基地を作る時、急いで床を作ったので、汚水枡の上に無意識に床を張ってしまった。
住んでから5年経つので、汚水排水管の点検掃除をしておこうと、汚水桝を探し回ったら、一番汚れる台所、お風呂からの汚水枡が秘密基地の床下に有ることを発見。位置を描いてみると、マズイなぁ!床のど真ん中、根太の上だよ。
棚やロッカーを移動して、床板を剥いで、点検口を作らねばならない?とはじめは思ったのだが、そうだ、丸ノコでプランジカットすれば、そのママで、うまく行くんでねぇ?
丸鋸の歯を12mm飛び出る(=床板のみ切断し、根太は切れない)ように調整して、
慎重に25cm角のプランジカットをほどこし、根太の棒に鋸傷を付けずに、無事開口部完成!うまい事、2つの汚水桝の真上に開いてくれた。
切り取った板が蓋になるよう、支え板を取り付けて、
汚水桝点検口の完成!
一応、汚水桝を開口して点検してみたが、若干の油汚れのみで、詰りの前兆となりそうな汚れは無かったが、せっかくなので、ジェット洗浄しておいた。
あぁ良かった、何とか失敗をリカバーすることができた。