日本では超明るくてキャッチーに南カリフォルニアを歌ったアルバムとして有名なHotel Carifornia の最後を飾る曲、Last Resort、最後のリゾート、最後の最後の場所。その候補地かもしれないと歌われたラハイナ、いつかは行って見たいと思っていたハワイ王朝の首都だった町だ。 Lahaina on fire, Massive wildfires in Hawaii …Hawaii wildfires:
イーグルスの The Last Resort はこんな風に始まる。♪ She came from Providence, the one in Rhode Island. Where the old world shadows hang heavy in the air. ♬ 「旧世界の影が重くのしかかる、プロビデンス、ロードアイランドから、彼女は分水嶺を越えて、カリフォルニアにやって来た。」と言うので、4年前はるばるプロビデンスに行ったのは2019-6/1のこと。プロビデンスでは200年前の衣装のご婦人方の前でけん玉を楽しんだ。
歌は続く、♪ Then the chilly winds blew down Across the desert. Through the canyons of the coast To the Malibu, Where the pretty people play Hungry for power ♪「そこでは人々は微笑み合い、バーではやぁ、そっちはどうだい?LAはパラダイスだぜ」と笑いあっている。「でも冷たい風が砂漠から吹き降ろし、谷を抜けてマリブ吹き抜ける頃には、ハイソな人々は権力と金を求め争いあっている。」(前半住んでいたのはモハベ砂漠とマリブの中間にあるCanyon Country と言う町だった)
♪ You can leave it all behind, Sail to Lahaina ♪ Just like the missionaries did, So many years ago ♪ They even brought a neon sign, "Jesus is coming" ♪ Brought the white man's burden down, Brought the white man's reign
イーグルスもGフライの子供を入れたりしても、寄る年波には勝てないのでしょう。まぁ仕方ないですね。