変てこりんな天気続きで、外遊びがままならない。こんな時とばかり物置きの整理に取り掛かったら単二電池を4本使う、ほぼ未使用だが40年?前のMade in Japan!の懐中電灯が出てきた。

今時、LEDでなく、電池も単二なんて、、、、ともおもったのだが、新品同様で液漏れも無い。3.6Vのリチューム電池を繋いでみたら、それなりに明るく点灯する。こんな所がLEDと違った白熱豆電球の良い所。なので、18650リチュームが繋がるように電池ボックスを取り付けることにした。
所が、ターミナルに半田が乗らない。リューターでメッキを剥がし地金を出しても半田が乗らないのでどうしよう? そうだ、ニッケル線をスポット溶接して、そこに繋ごう。

なんとか電池ボックスが端子に繋がった。

接続する線が細くてチャチイので、断線しないようにホットメルトで補強。

電池カバーに18650電池ボックスを小さな木ネジで固定して、

できました! 18650電池で40年前の日本製の懐中電灯復活。

ガラはデカいが、重さは軽く、明るさもまあまあだ。18650電池なら自己放電も少ないし、充電してあるセルも沢山あるので、何時でも使え電池代も掛からない。
我が家の懐中電灯は、ほとんど3WのLEDになりました。
明るくて電池が長持ちするので。
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