塩ビ管に等間隔に開けた穴から花壇へ潅水するようにしたのだが、畑への潅水ではそういう訳にいかない。
広さのある畝には、シャワーヘッドを固定して散水する。
でも、マルチで覆われた畝にはこの方法や穴明き塩ビパイプでは潅水できない。
そこで、塩ビパイプからΦ6mmのチューブで個別の苗木に潅水するようにヘッダーを作った。まず、塩ビパイプにΦ7mmの穴開ける。
そこに外径7mm、内径6mmのアルミパイプを圧入すれば長さ2mのヘッダーが完成する。
アルミ管にΦ6mmの給水チューブを捩じ込めば任意の場所に潅水できる。
こんな感じで苗木の根元に水が供給される。