インターハイ無事終了！ 気になる隣りの稜くんの成績は？！

クロスカントリー競技に出場していた
隣りの家の稜くんの成績が、
気になって仕方なかったインターハイ。
最後のリレーでとうとう念願の優勝！を果たしました。

何しろ家の長男が小さい頃、
兄弟のように遊んでくれていた稜くんですから・・・
本人のご両親のように心配で心配で(^_^;)

良かった、嬉しかった、おめでとう


信濃毎日新聞にこの優勝の裏にある
友情秘話が掲載されていました。
リレー選手の４人の他に裏方に回って支えてきた補欠選手、
怪我で選手生命を絶たれたけれど、
気持ちは一つ大会補助委員として支えた同級生。
中学生の頃に皆で誓った白馬の地でのインターハイの優勝を
現実のものとし夢をつかんだ高校生・・・
何だか小説が書けそうなドラマのような現実の話です。

家の長男もクロスカントリーを頑張っているので、
この新聞記事を読んで聞かせました。
表舞台に立って頑張っている選手もプレッシャーで大変だけれど、
選手を支える裏方の人も大事なんだよ。　必要なんだよ。
身近な稜くんが経験した事を自分に重ね合わせて、
何かを感じとってくれたらいいなぁ。

白馬北小ジュニアクロスの５年生のメンバーも
白馬高校３年クロスのメンバーのように
スポーツを通して友情を育み、
成長していってくれることを母は願っています。