経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

年齢なんて関係ない!

2006-09-13 09:40:25 | スポーツ
「成長を結果で残さないといけない。ファンの期待に、ベストのパフォーマンスで応えるのがプロ。」
さらに続ける、「(優勝できないかと)不安になったことは一度もない。」

「世界で最も好きな街(ニューヨーク)」
ここで「何を着るかが私の仕事じゃない。テニス選手として生きている。」

好きなアスリート、宮里藍選手(21歳)とシャラャ書I手(19歳)、二人のそれぞれのコメント。胸に突き刺さる印象的なキーワード満載の二人です。以前から二人ともファンですが優勝する姿を期待して見ているとこちらはどんどん励まされます。

プロとは、いい仕事をしてお客様に喜んでいただくこと。喜んでいただいた表現が実績(売上や評価)となって表れてくるのです。ビジネスの世界で生きていくのですからスメ[ツも同じですね。

先日あるセミナーで、最近創業した若者を講師として迎えお話いただいたときに印象的だったコメントのひとつに
「若輩だろうと経験が浅いだろうと、商売(お金をいただく)をするということは(お客様から見れば)、野球を始めたら対戦相手にNYヤンキースも含まれていてその世界で戦っていくことと同じです。」
「こっち(自分)は草野球をしていますと言ってもそれがビジネスならそうはいかない。世界と戦う気持ちやテンションがなければ勝ち残れるはずはない。(それを楽しみながら)毎日勉強しています。」と言い放った。

この若者とは出会ってから2年足らずですが大きく成長をしていることを実感できてとても嬉しい気持ちになりました。
moreのことを「人生を変えた人」とまで言ってくれます(かなり照れくさいですがもっと彼を応援して成長させたい気持ちを持ちます)。

何かを始めようとする時に頭の隅の遠いところで「そんなの無理だよなー。」「どうせ・・・・。」「○○があったら(出来たら)なぁ~・・・。」
と言う声が聞こえてきます。
進まないブレーキを踏むのは誰でしょう。そしてのその踏む強さは年齢ではなく自分の未熟さと比例しているようです。

未熟だっていいんです。そこがわかれば
調べて
勉強して
人に聞いて
納得して
アクションを起し続ければいいのです。

アナタの「ヤル気」=「       」。

空欄に入れるキーワードは?
コメント欄にどんどん書いてみてください。
そこから(今日から)アナタはどんどん成長できます!