経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

新幹線を待たせる

2007-04-25 14:14:05 | 移動の達人
出張は事前準備がモノを言う。行きあたりばったりは「臨機応変」とは全く違う。ダイヤの乱れがなければ予定した通りに移動できます。移動中を充実するために必ず指定席も確保しておきます。ホームには乗車予定の新幹線がちょうど入線して、悠々と乗車。曇り@富士山見えず。


勉強の余地なんてたくさんある。

2007-04-25 09:43:18 | ひとりごと
見た目は冷静の雰囲気と落ち着いた感じなんですが、

「どうすればいいのかわからない。」とか
から手をつければいいのか・・」とか
「わかっているんだけどねー・・・」とか
「それは苦手じゃないですかぁー・・・」とか
検討してます。」とか

最後には
「(なかなか)難しいんですよね。」で締めくくる人って、結局「なーんもしていない」じゃん。
正確に言えば「結果出していない」のです。
でもそれは当然で、バットも振らないでヒットなんて出るわけないのです。
「打てるボールを検討してます!」って言っているようなもんです。
さらに打席に立たなければバットすら振ることもできません。
ベンチ入りできなければ打席すら立てません。

どうすればいいかって?
簡単です、「勉強せよ!
勉強のためにいくら自分に投資していますか?
姑息に目の前のお金で「安いだの高いだの」言っていませんか?

1回飲みにいっちゃえば1万円ぐらい、すぐ使っちゃうのに「セミナー1万円が高い。」感覚は早く正すことです。
(飲みに行く事は大いに賛成(^_-)-☆、「課外講義」は楽しいし有益だね)
ジュニアの塾やお稽古事でも毎月いくらかはかかります。

自分のビジネスの年商と自分への投資を考えてみてください。
いつも講演や「課外講義」でもお話しているように「勉強は投資ではなく実は“仕入れ”」です。

商品仕入れなくっちゃ売上が立つわけもありませんよね。
仕入れた商品が必ずしも売れすぎちゃうとも限りませんよね。売れ残るコトだってありますよね。
そんな時にどうするかが商売でしょ?

「どんな商品が売れますか?」なんて聞くんじゃなくて「こんな商品を見つけました。そしてこれをこうやって、ああやって、いくらぐらい売ろうと思いますが、もっと売れる方法はないですか?」
なら、どんどんアイディアでますよ。

今月(今年)・・・。
何冊の本を読みましたか?
何冊の本を買いましたか?
本屋(図書館)へ何回行きましたか?
何人の新しい人と出会いましたか?
勉強会(セミナー)へ何回出席しましたか?
自分が知った良い情報を何人の人に伝えましたか?
新しいスャbト、お店に何箇所行きましたか?

moreに何回会いましたか?