経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

どうすればヤル気になるのか?

2007-06-21 07:06:03 | ひとりごと
あ~、ヤダヤダ、もう何もしたくない!
なーんてことだってあります。

「ヤル気だけはあるんだけどねー」(でもできていない)。
なんかのきっかけが本人のヤル気にをつけるコトやトキがあります。
それが仕事を離れて過ごす時間であったり、本を読んだり好きなスメ[ツをしたり、仲良しとのおしゃべりティータイムであったりです。

何らかのアクションをおこせば必ずその「結果」が出てきます。

「プロセスと結果がどっちが大切だ?」とか
「すべては結果だよ」とか
「そこまでに至ったプロセスが大事だよ」とか
・・・・。
なんだっていいんですよ。

プロセスの延長線上に(あるいはその途中に)結果があるんだからどっちも自分で受け止めることです。
すべては自分で招くことができる。

ヤル気が起きない時だってあるし、それで時間が過ぎていって後悔したってそんなことよそ様から見れば全然たいしたことない。

NY松井秀喜選手は調子が悪いときでも自分の口からは「よくない」と言うことは言わないそうだ。例えば「痛いとき」に聞かれれば「大丈夫です。」と答えるそうだ。
それはその時に「ええ、痛いです。」と言ってしまうともっと痛くなる気がするからだそうだ。
(でもさすがに昨年の5.11の骨折のときは「痛い、痛い」と連発していたと言う。常人なら痛さのショックで気絶していても不思議ではない様な状態だったそうだ。)

ヤル気がないと感じてしまった「お店」で買い物したいですか?
ヤル気がない店員さんに接客して欲しいですか?

それでも日常的にヤル気を感じない会社やお店は結構、目にします。
それって「チャ~ンス!」じゃん。