経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

「りゅうぎんマネジメントスクール」

2012-05-18 18:35:00 | ひとりごと
先日の“沖縄上陸”写真がアップできた。

那覇空港から直結の「ゆいレール」

モノレールですが、渋滞もないので快適です。

乗車駅へ行くまでの途中にありました。

巨大「シーサー」がお出迎え。

ちょっと看板が画像的に遠めですが、立派についています。
「目からウロコのマーケティング」

プロの司会者が講演会を引き締めてくれています。

講演スタート直前の雰囲気。

100名近いと、かなり迫力あるセミナーとなります。

その緊張感とプレッシャーが好きです。
そしてプレッシャーを集中力に“変換“します。

開催された5月15日(火)は、
「沖縄返還40周年」の記念日でした。

日野と一緒に野田総理大臣も沖縄県入りしていました。

日野はチャーター機ではありませんでしたけどね。

”色”もいろイロ。<3,980本目>

2012-05-18 05:38:00 | ひとりごと
沖縄出張は、どんよりとした空で
ちょっと晴れ間が見えたかと思うと、急に暗くなって
ザーザーと雨が降りました。

梅雨のシーズンなんで当然と言えば当然なんです。

それでも、帰りの飛行機のときは雨もう降っていなかったので
島全体が見えました。

そこに広がる海岸線から見える海の色は、
見慣れている海の色とは全く違っていました。

美しいことは言うまでもないのですが、
本当にスーっとしている感じです。

気持ちまでスッキリとするような”青さ”なのです。

「青臭い」とは、成熟していなくて未熟なさまを表す言葉ですが、
青いだけに、何かに汚されていない印象もあるのでしょう。

地球上は海でほとんどが占められているので、
いろいろな海がありますが、
それだけ”色”も違うのでしょう。

お店でも同じです。

同じ商品を売っていても、
その”お店の色”は違ってくるものです。

お客様はその色を敏感に感じ取ります。

色が自分に合えば”いいお店”になりますが、
合わなければ商品の品質や品揃えが良くてもその人にとっては
いいお店にはなりません。

逆に言えば、お店はきちんと”色を出す”と言うことが必要なのです。

”いろいろ”とは色々です。

そして、その色はどこから醸し出されるかと言えば、
やはり経営者と言うことになります。

どんな色を出すかは自分で決められます。

自分に似合ってない色を出しても、きっと自分が嫌になってしまうでしょう。
そうなれば長続きはしません。

いろんな色を考えてみましょう。
そしてあなたのお店は何色?











快晴@清々しく。
もーっ週末!って感じですが張り切って来てくれてありがとうございます。