勉強熱心で、
長年お付き合いさせて頂いている駐熾カ具店さん(岡崎市)。
万年筆の品揃えは”東海地方一番”です。
日野は“万年筆好き”ですから、とてもお世話になっています。
駐熾カ具店さんは、
かつては大繁盛した岡崎市内の商店街の中にある老舗の文具店ですが、
もはや商店街はご多分にもれず閑古鳥。
そんな中、駐熾カ具店さんは果敢に「万年筆への思い」をカタチにする営業を展開して、
万年筆を買い求めるお客様は市街はもちろん県外からも来店されます。
品揃えもさることながら、
店長の駐烽ウちよさんの抜群の笑顔と、
親切な接客に多くのファンもいます。
「本来の商店」の姿をそこに見ることが出来ます。
そんなチャレンジ精神満載の駐熾カ具店さんが開催しているのが、
「インクフェア」です。
万年筆のインクボトルは、結構な量がありなかなか使いきることができません。
いろいろな色を使ってみたいけれど、
インクボトルにたくさんインクがあると新しい色を買うことにも抵抗があります。
そんなお客様の気持ちを察して、
なんと「インクの量り売り」をしています。
さらにさらに、(とっても売り手にとっては手間がかかることなのですが)
自分好きな色を”ブレンド”して
「世界で一つだけの自分インクカラー」が作れちゃうのです。

(パネルにある色を無限に組み合わせることが出来るのです。)
さっそく日野も作りました。
過去にも“オリジナルインク”は作ったことがあるのですが、
それはメーカーさんに依頼をしてボトル単位でした。
「ワインを片手に」と
「moreな恋」と言うタイトルでインクを作りました。
今回は今までに持っていない色で「緑」を主体にしてみました。
仙台の大好きな新緑のイメージをしながら、
最近特に熱中しているテニスをモチーフにして付けたインク名が
「テニスの杜」です。
店長の駐烽ウちよさんが、
「こんな色になります、どうですか?」
と相変わらずの親切にオリジナルカラーをいくつか作ってくれて
お試しをして出来上がりました。
それが、なんと数百円です。
「これじゃ、商売にならないからきちんと“価格設定”した方が良いですよ!」
って、笑って“ダメだし”をしておきましたが、
まさに、お客様の都合が良いことだけを考えた
駐烽ウんらしい素敵な企画なのです。
「あなたのカラーは?」
って聞かれた時に、
「私の色はコレです!」
って言って万年筆でさらさらサラッとサインなんかしたら
カッコ良すぎますよ!
早速お試ししてみてはいかが?
「テニスの杜」がどんな色かを知りたい方は住所をご連絡くださいね。
全国どこへでも(って当たり前ですが)
日野直筆で
さらにmoreオリジナル葉書でお手紙を書きますよ。
冷静に考えたら、
「直筆」「オリジナル葉書」「オリジナルカラーインク」。
全~部、“世界に一つ”だ~。
曇@最高予想24℃。
曇っていても晴れやかに来てくれてありがとうございます。
長年お付き合いさせて頂いている駐熾カ具店さん(岡崎市)。
万年筆の品揃えは”東海地方一番”です。
日野は“万年筆好き”ですから、とてもお世話になっています。
駐熾カ具店さんは、
かつては大繁盛した岡崎市内の商店街の中にある老舗の文具店ですが、
もはや商店街はご多分にもれず閑古鳥。
そんな中、駐熾カ具店さんは果敢に「万年筆への思い」をカタチにする営業を展開して、
万年筆を買い求めるお客様は市街はもちろん県外からも来店されます。
品揃えもさることながら、
店長の駐烽ウちよさんの抜群の笑顔と、
親切な接客に多くのファンもいます。
「本来の商店」の姿をそこに見ることが出来ます。
そんなチャレンジ精神満載の駐熾カ具店さんが開催しているのが、
「インクフェア」です。
万年筆のインクボトルは、結構な量がありなかなか使いきることができません。
いろいろな色を使ってみたいけれど、
インクボトルにたくさんインクがあると新しい色を買うことにも抵抗があります。
そんなお客様の気持ちを察して、
なんと「インクの量り売り」をしています。
さらにさらに、(とっても売り手にとっては手間がかかることなのですが)
自分好きな色を”ブレンド”して
「世界で一つだけの自分インクカラー」が作れちゃうのです。

(パネルにある色を無限に組み合わせることが出来るのです。)
さっそく日野も作りました。
過去にも“オリジナルインク”は作ったことがあるのですが、
それはメーカーさんに依頼をしてボトル単位でした。
「ワインを片手に」と
「moreな恋」と言うタイトルでインクを作りました。
今回は今までに持っていない色で「緑」を主体にしてみました。
仙台の大好きな新緑のイメージをしながら、
最近特に熱中しているテニスをモチーフにして付けたインク名が
「テニスの杜」です。
店長の駐烽ウちよさんが、
「こんな色になります、どうですか?」
と相変わらずの親切にオリジナルカラーをいくつか作ってくれて
お試しをして出来上がりました。
それが、なんと数百円です。
「これじゃ、商売にならないからきちんと“価格設定”した方が良いですよ!」
って、笑って“ダメだし”をしておきましたが、
まさに、お客様の都合が良いことだけを考えた
駐烽ウんらしい素敵な企画なのです。
「あなたのカラーは?」
って聞かれた時に、
「私の色はコレです!」
って言って万年筆でさらさらサラッとサインなんかしたら
カッコ良すぎますよ!
早速お試ししてみてはいかが?
「テニスの杜」がどんな色かを知りたい方は住所をご連絡くださいね。
全国どこへでも(って当たり前ですが)
日野直筆で
さらにmoreオリジナル葉書でお手紙を書きますよ。
冷静に考えたら、
「直筆」「オリジナル葉書」「オリジナルカラーインク」。
全~部、“世界に一つ”だ~。
曇@最高予想24℃。
曇っていても晴れやかに来てくれてありがとうございます。