５時間も戦うタフネス。＜4,091本目＞

残念ながらですが、
日本テニス界のエース錦織圭選手が３回戦で負けてしまいました。

グランドスラム大会、今シーズン最後の「USオープン」。

相手選手が世界ランキング上位とはいえ、過去の対戦で２回勝利しているから期待をしてしまいます。

でも立場を変えれば相手だって必死。
世界ランキング会の選手に負けるわけにはいきません。

男子の試合は本当に体力が必要です。

５セットマッチと言って「先に３セット取った方が勝ち」です。
その１セットは「先に６ゲームとった方が勝ち」なのです。
１ゲームとは「先に４ャCント取った方が勝ち」となります。

積み上がっていくんですね。

今回の試合スコア（ゲームカウント）は、

３≠U
４≠U
７≠U（タイブレーク）
３≠U

でした。

第１セットと第２セットを落としてから、
第３セットをタイブレークという接戦で逆襲しました。

先に２セットを取られているので、
勝利するにはあと３セット取り返さなければいけません。

もう、その時点で日野だったら“あきらめ”です。

でもそこを粘りに粘って第３セットを取ったのです。
かなりの体力消耗です。

試合時間は５時間もかかっています。
勝つにはあと１時間以上は戦わなければならないでしょう。

どのスメ[ツでも同じだと思いますがとてもタフなのです。

テニスはやらない人が想像しているほど“チャラい”スメ[ツではありません。

プロって厳しい！
ビジネスはプロの戦い。

厳しいからこそ、勝った時の喜びも格別。
だから楽しい。

真剣勝負の楽しいビジネスのために、しっかりと鍛えましょう。













曇＠「窓口相談（満席）」終わったら広島へ。
月曜日、９月、スタートですよって来てくれてありがとうございます。