今のテニス界では夢のような話です。
パラリンピック2012ロンドン大会の「車いすテニス」部門で、
国枝慎吾選手が匹んオリンピックに続いて、
史上初の2連覇達成です。
大会中1セットも落とさない、“完璧な勝利”でした。
素晴らしい!
現代テニスでは20年近く前に女子の伊達公子さんが世界ランキング第4位になったのが最高位です。
男子では、錦織圭選手が頑張っていますが、
それでも今後、世界のベスト10に入れるかどうかです。
それが、今回の場合はオリンピック2連覇の快挙です。
決勝の相手は世界ランキング1位でしたが、
ランキングはもはや関係ないような戦いぶりでした。
スーパーショットも随所に出ていましたが、
何よりも、必死にボールを追いかけるテニスでした。
ルールでは「2バウンドまでOK」なので、
返球できる可能性も広がります。
それでも、車いすを手で必死にこいで追いつき、
さらにラケットで打ち返すのですから凄い運動量です。
ちょっと動いただけで息を切らしてしまう日野のテニスとは雲泥の差です。
今の日本人でもテニスで世界に通用するのです。
体格の違いだとか、練習環境の違いだとか、
いろいろあるのでしょうが、
やりきって、最高の結果を出しているのです。
本当に凄い!
そして素晴らしい!
頑張れば頑張るほど、周りを感動させることが出来るのですね。
練習しないで優勝できるはずがありません。
努力しないで成功するはずがありません。
「まぁ、これぐらいでいいかぁ・・。」
なんて妥協からは何も生まれないでしょう。
もっともっともっと、頑張らないといけません。
それを実践できる人間だけが感動を与えることが出来ますね。
晴@メルマガ発行月曜日。
秋風に乗って、いいスタートを切りながら来てくれてありがとうございます。
パラリンピック2012ロンドン大会の「車いすテニス」部門で、
国枝慎吾選手が匹んオリンピックに続いて、
史上初の2連覇達成です。
大会中1セットも落とさない、“完璧な勝利”でした。
素晴らしい!
現代テニスでは20年近く前に女子の伊達公子さんが世界ランキング第4位になったのが最高位です。
男子では、錦織圭選手が頑張っていますが、
それでも今後、世界のベスト10に入れるかどうかです。
それが、今回の場合はオリンピック2連覇の快挙です。
決勝の相手は世界ランキング1位でしたが、
ランキングはもはや関係ないような戦いぶりでした。
スーパーショットも随所に出ていましたが、
何よりも、必死にボールを追いかけるテニスでした。
ルールでは「2バウンドまでOK」なので、
返球できる可能性も広がります。
それでも、車いすを手で必死にこいで追いつき、
さらにラケットで打ち返すのですから凄い運動量です。
ちょっと動いただけで息を切らしてしまう日野のテニスとは雲泥の差です。
今の日本人でもテニスで世界に通用するのです。
体格の違いだとか、練習環境の違いだとか、
いろいろあるのでしょうが、
やりきって、最高の結果を出しているのです。
本当に凄い!
そして素晴らしい!
頑張れば頑張るほど、周りを感動させることが出来るのですね。
練習しないで優勝できるはずがありません。
努力しないで成功するはずがありません。
「まぁ、これぐらいでいいかぁ・・。」
なんて妥協からは何も生まれないでしょう。
もっともっともっと、頑張らないといけません。
それを実践できる人間だけが感動を与えることが出来ますね。
晴@メルマガ発行月曜日。
秋風に乗って、いいスタートを切りながら来てくれてありがとうございます。