経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

1週間の時間割。<5,979本目>

2018-01-15 07:51:00 | ひとりごと
何年も前に、
「業務の効率化のためにはルーティン化することがいい。」と言っていました。
その一番シンプルで実践的なモデルが、
学校の時間割です。

1週間の科目の時間帯が決まっていて、
それをこなしていくと半年や一年でしっかりと成果が出るというものです。
途中で中間試験や期末試験があり“区切り”もあるので遅れることもありません。

高校ぐらいになると、それが単位制になるので、
新旧にも直結してきますのでシビアな結果も待っています。

「何曜日のどの時間帯に何をやる。」ということが決まっているだけで、
いいペース配分も可能です。

現場対応も何かと多いのでしょうが、
その対応のためにも改めて時間割を作っておくといいでしょうね。

月間の時間割はどの会社やお店でも作っているでしょうが、
1週間単位は主に大企業的かもしれません。
それでも、物事がうまく進むことができるのなら、取り組む価値はありそうです。

どうする?