経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

ある社長のGW

2007-04-29 09:12:47 | ひとりごと
ゴールデンウィークはもともと映画の世界から来たと聞いています。でも、こんな時は映画を観にいきません(^^ゞ。

お仕事の方もいれば長期お休みの方もいて、いろいろな過ごし方があると思います。
20年以上、会社の業績が増収の社長はこんな過ごし方をするそうです。
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4月29日  家の聡怩笊ミ付けなど
     (子守もありそうですが・・)

4月30日  新緑を見に近場にドライブ、読書

5月3日  何もしない1日(今後の戦略と戦術を考える)

5月4日  午前中は読書
     午後からナゴヤドームにて横浜戦の応援
     (プライムシート席のチケットを頂きました)

5月5日  会社で書類などの整理と読書

5月6日  自宅の整理と休養と読書

少し長めのお休みですので有効に使いたいと思っています。
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50代ですが、決して無理をせずご自身のメンテナンスをしながらしっかりとリフレッシュして言う感じがしますね。
日ごろから読書をよくされて、講演会などの勉強会にも積極的に出席している社長ですが「何もしない日」の設定が良いですね。
実質的には「戦略(戦術)を考える」とのことですが日常業務の慌しさから開放された中で今後のことを考えるのも一考です。

毎年この時期はアャCントが多くないのでOfficeでの仕事が中心になります。
だから大好きでも日頃食べるのを控えている“餃子”をいろいろなお店から買って来て食べます。思いっきりニンニクを堪能します(^_^;)。

お天気もまずまず・・・、充実した時間を過ごしましょ。

未来を見据えたくなったら
30日に(豊橋で)待ってます(^_-)-☆よ

決断する!

2007-04-28 08:05:47 | 鈴木敏文
日々刻々と変化するのは、お天気ばかりでもなく経営も同じです。

雨が降りそうなら傘を持って出かけるだろうし、台風が接近していれば外出を控え強風や大雨に備えるでしょう。そこを怠ってしまえばびしょ濡れになるし大きな被害が出てしまいます。

その判断とタイミングは自分の意思決定です。
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気の短いトップを持つとスタッフは大変だが、経営は決断したらすぐに実行することだ。

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先送りすれば、解決できるわけでもありません。



サクッと出会いましょ。

2007-04-27 08:05:32 | ひとりごと
ゴールデンウィークスペシャル・イベント:4月30日(月)開催。

サクッ奇跡の出会いinあいち豊橋

・ビジネスプラン個別“無料”相談
・プレゼンによるブラッシュアップ
・参加者同士のディスカッション
・ビジネスマッチング
・ビジネスチャンス閃き
・アイディア出し無制限
・真剣アドバイス
・今回だけのスペシャルコンサルティング(「戦略シート」持参してくださいね(^_-)-☆

集合:豊橋駅(東口)改札、PM4:00
スケジュール:
PM4:00~ビジネスチャンス拡大、ブラッシュアップpart1
PM6:00~「課外講義」、ブラッシュアップpart2
PM9:00~スペシャルコンサルティング
PM11:00~ここだけの話、ブラッシュアップpart3
エンドレス~それは言えない・・・

参加者数によって内容の変動あり。
・PMWさんは最初から参加表明済み
この内容でどんなリアクションがあるか!?


最も成功した外資

2007-04-27 07:06:21 | 鈴木敏文
セブンイレブン中国展開の責任者の一人、麦倉弘氏は、IY時代に自費で「アメリカ流通視察」へ行った時に優秀店長(確か当時の船橋店)の一人として参加していた方だ。

先方はご存じないと思うがこっちは若造で、「すごい店長がいるんだなー」と名前はしっかり覚えている。アメリカ視察中も何度かお話をさせていただいた。

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・最も苦労したのは取引先の開拓だ。
→それでも困難であればあるほど乗り越える意欲を燃やした。

・接客サービスでは文化のが立ちはだかった。
→地道な努力は開店後に大きくを結んでいった。

・「牛島君分かっているな。」
「ハイわかっています。やり変えます。」
→話はそれだけだったが、その日、責任者自ら徹夜でレイアウトをすべて変えた。(手直しされた売り場は北京の人々にセブン-イレブンがどんなお店か一目でわかるような陳列に大きく変わっていた。)

・トップと社員が一言で了解する。
→企業のDNAを共有しているからで、私がダイレクトコミュニケーションを重視する理由もここにある。

(セブンイレブン)直営店50店舗、ヨーカ堂は北京6店舗、成都2店舗。

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直接,人に会って話をすることや企業のDNA=価値観を共有することはmoreのスタイルとまったく同じ。

「奇跡の出会い」を繰り返して“会って話をする”ことがどれほど価値があるかも実感できる。