「時間を守る。」とは
日常生活の中でとても大切な部分です。
とりわけ、日本人は、“正確”です。
敏感と言ってもいいかもしれません。
ある企業でのコンサルティングの中で、
「しっかりと時間を守りましょう!」ということがいつも言われていました。
そして、ミーティングなどでも、
「月に一度はスタッフとのコミュニケーションをとる“時間”を作る」とか、
「毎週○○をする。」
「一日に1回は、○△×○を実行する。」
と、時間軸を意識したディスカッションが活発に行われていました。
ところがそれを振り返ってみると、実際にはあまり実践されていませんでした。
それは単に「時間が守れなかった」と言うわけではなさそうです。
確かにスタッフは時間を意識をしています。
アタマのどこかで、「あ~、あれをやらなければなぁ~」と気が付いていたはずなのです。
ところがそれを実行できなかった。
そこで、アドバイスをしたことが、
「“時刻”を決めよう。」でした。
毎月を何月の何日に、
毎週を何曜日に、
一日の1回を何時に。
と時刻を設定したのです。
すると、
時計の針はどんな時も
状況がどうなっていても正確に刻んでいきます。
その針を意識することで、“時間軸”がだんだんと身についてきたのです。
「いつか」ではなく「いつ」とすれば
「時間」ではなく「時刻」となります。
身近に取り入れてみてください。
晴@最高予想22℃。
新学期、新年度の4月も下旬ですよ~、ってちょっと慌てながら来てくれてありがとうございます。
日常生活の中でとても大切な部分です。
とりわけ、日本人は、“正確”です。
敏感と言ってもいいかもしれません。
ある企業でのコンサルティングの中で、
「しっかりと時間を守りましょう!」ということがいつも言われていました。
そして、ミーティングなどでも、
「月に一度はスタッフとのコミュニケーションをとる“時間”を作る」とか、
「毎週○○をする。」
「一日に1回は、○△×○を実行する。」
と、時間軸を意識したディスカッションが活発に行われていました。
ところがそれを振り返ってみると、実際にはあまり実践されていませんでした。
それは単に「時間が守れなかった」と言うわけではなさそうです。
確かにスタッフは時間を意識をしています。
アタマのどこかで、「あ~、あれをやらなければなぁ~」と気が付いていたはずなのです。
ところがそれを実行できなかった。
そこで、アドバイスをしたことが、
「“時刻”を決めよう。」でした。
毎月を何月の何日に、
毎週を何曜日に、
一日の1回を何時に。
と時刻を設定したのです。
すると、
時計の針はどんな時も
状況がどうなっていても正確に刻んでいきます。
その針を意識することで、“時間軸”がだんだんと身についてきたのです。
「いつか」ではなく「いつ」とすれば
「時間」ではなく「時刻」となります。
身近に取り入れてみてください。
晴@最高予想22℃。
新学期、新年度の4月も下旬ですよ~、ってちょっと慌てながら来てくれてありがとうございます。