今日は、古い写真から。
寒中なので、寒い時しか見られないモノをご紹介します。
私のブログを長く見てくださっている方にはおなじみの「凍露」
大阪府枚方市は、京都に近く、とても冷える地域です。
そこに住んで初めての冬のとても寒い朝、草にくっついている水滴を写そうとして、触っても落ちないことに気がつきました!
ん?? 触っても落ちない水滴・・・
手袋をはめた手のひらに乗せてよく見ると、なんと凍っているのです!!
ビックリしました。
水滴の凍ったのなんて、初めて見たんですもの。
周りを探してみました。
するとどうでしょう、あるのですよ~色々な形のが!
ひとつ、空にかざしてみました。
空気が入っていて、周囲の建物も映り込んでいます。
部屋に帰ってから、私の自然関係の参考書、高橋健司先生の「空の名前」を開いて調べてみましたら、ありました!
>「一度露が結んだ後、気温が0度以下になると、露はその水玉のままで凍ります。これが凍露。最初から直接凍って、草や木の葉の表面に氷の結晶となって着くのは霜です」
という説明です。
こんな具合にかなり冷え込まないと見られませんが、低い気温と水滴が見られそうな草むらがあれば、たやすく見つかります。
あなたも探してみませんか?
冷凍庫に保存しておくと、長い間楽しめますよ♪
寒中なので、寒い時しか見られないモノをご紹介します。
私のブログを長く見てくださっている方にはおなじみの「凍露」
大阪府枚方市は、京都に近く、とても冷える地域です。
そこに住んで初めての冬のとても寒い朝、草にくっついている水滴を写そうとして、触っても落ちないことに気がつきました!
ん?? 触っても落ちない水滴・・・
手袋をはめた手のひらに乗せてよく見ると、なんと凍っているのです!!
ビックリしました。
水滴の凍ったのなんて、初めて見たんですもの。
周りを探してみました。
するとどうでしょう、あるのですよ~色々な形のが!
ひとつ、空にかざしてみました。
空気が入っていて、周囲の建物も映り込んでいます。
部屋に帰ってから、私の自然関係の参考書、高橋健司先生の「空の名前」を開いて調べてみましたら、ありました!
>「一度露が結んだ後、気温が0度以下になると、露はその水玉のままで凍ります。これが凍露。最初から直接凍って、草や木の葉の表面に氷の結晶となって着くのは霜です」
という説明です。
こんな具合にかなり冷え込まないと見られませんが、低い気温と水滴が見られそうな草むらがあれば、たやすく見つかります。
あなたも探してみませんか?
冷凍庫に保存しておくと、長い間楽しめますよ♪