椿の木の下に、水の入った大き目の鉢が置かれていました。
落ちてきた花が浮かんでいます。
風が吹くと、あちこちに移動するのですが、なぜかまたより添って・・・
薄日が射して水面に写っています。
もう咲き終えて落ちた花なのに、水に浮かんでいるせいでしょうか、まるで咲いているときのように生き生きとしていました。
その鉢の下では、オオイヌノフグリやホトケノザが咲き始めていて、ナナホシテントウも姿を見せています。
今年生まれたのではなく、越冬していたテントウのようで、背中が傷だらけです。
まだ風が冷たいので動きもぎこちなく、この後、足を滑らせて(手がかじかんだのかしら?)下に落ちてしまいました。
それでも、また一生懸命に這い上がってきます。
椿の花もテントウムシも、何も考えないであるがままの姿で「今」を生きている。これが大事なんだなと感じました。
落ちてきた花が浮かんでいます。
風が吹くと、あちこちに移動するのですが、なぜかまたより添って・・・
薄日が射して水面に写っています。
もう咲き終えて落ちた花なのに、水に浮かんでいるせいでしょうか、まるで咲いているときのように生き生きとしていました。
その鉢の下では、オオイヌノフグリやホトケノザが咲き始めていて、ナナホシテントウも姿を見せています。
今年生まれたのではなく、越冬していたテントウのようで、背中が傷だらけです。
まだ風が冷たいので動きもぎこちなく、この後、足を滑らせて(手がかじかんだのかしら?)下に落ちてしまいました。
それでも、また一生懸命に這い上がってきます。
椿の花もテントウムシも、何も考えないであるがままの姿で「今」を生きている。これが大事なんだなと感じました。