私のブログは、心の温まるささやかな幸せをテーマにしています。
なので、いわゆる「難しい話」には、あえて触れないようにしてきました。
でも今、放射能の問題は避けて通れなくなりました。
テレビも新聞も週刊誌も雑誌も、いったい何が本当なのやら・・・情報は自分でつかむしかないような気がします。
その意味で信じられる一冊と思いますし、ささやかですが被災地への応援にもなるシステムがあるそうですので、ご紹介したいと思いました。
この本は、
チェルノブイリの事故を永年取材し続けてきたフォトグラファーの著者が、福島第一の事故直後に現地へ飛び、放射線量を計り、取材を重ねたその資料を元に書かれています。ご自身の被爆はさておいて、という心意気に感動です!!
そして何も知らずに高い放射線の地域に住んでいた地元の人々に、事実を教えて避難させたりもされました。
このことはNHKの番組で、記憶のある方もいらっしゃるでしょう。
そんな著者の書いた本です。チェルノブイリの事故から学ぶこと、これからの私たちが歩くべき道、さまざまな役にたつ情報が吸収できると思います。
そして、この本を買うと、
この本の印税は福島で6月に発足予定の市民食品放射能検査所の食品放射能検知器購入のための資金として寄付されるそうです。
売り上げが伸びるとガイガーカウンターが東北に送られるシステムも併設とのこと。
ご注意
amazonで注文される方は、中古ではなく新品のご購入でないと、売り上げにはカウントされないと思います!
なので、いわゆる「難しい話」には、あえて触れないようにしてきました。
でも今、放射能の問題は避けて通れなくなりました。
テレビも新聞も週刊誌も雑誌も、いったい何が本当なのやら・・・情報は自分でつかむしかないような気がします。
その意味で信じられる一冊と思いますし、ささやかですが被災地への応援にもなるシステムがあるそうですので、ご紹介したいと思いました。
この本は、
チェルノブイリの事故を永年取材し続けてきたフォトグラファーの著者が、福島第一の事故直後に現地へ飛び、放射線量を計り、取材を重ねたその資料を元に書かれています。ご自身の被爆はさておいて、という心意気に感動です!!
そして何も知らずに高い放射線の地域に住んでいた地元の人々に、事実を教えて避難させたりもされました。
このことはNHKの番組で、記憶のある方もいらっしゃるでしょう。
そんな著者の書いた本です。チェルノブイリの事故から学ぶこと、これからの私たちが歩くべき道、さまざまな役にたつ情報が吸収できると思います。
そして、この本を買うと、
この本の印税は福島で6月に発足予定の市民食品放射能検査所の食品放射能検知器購入のための資金として寄付されるそうです。
売り上げが伸びるとガイガーカウンターが東北に送られるシステムも併設とのこと。
ご注意
amazonで注文される方は、中古ではなく新品のご購入でないと、売り上げにはカウントされないと思います!