ずいぶん以前ですが、一ヶ月ほど入院生活をしていた時に、ご自分も片肺の身でありながら、とても明るくにこやかな70才の方と知り合いました。
どうしてそんなに明るいのかと問い掛けた私に、こんな話をしてくださいました。
「例え寝たきりでも言葉さえ失っても、意識があるならば、周囲の人々に微笑みかけたり、暖かい眼差しを送ることが出来るでしょう?
それには人々に元気や喜びを与える力があり、「顔施(がんせ)」と呼ばれる精神的な施しの一つなんですよ」
だから、自分もいつも微笑みを忘れないでいようと心がけているのですよ、お金がかからなくていいでしょう? とニコニコしておられました。
素敵なお話でした。
とても心に沁みて、明日への力をくれるような空を見ると、これはひょっとしたら空のカミサマの顔施なのかなと、時々思うのです。
どうしてそんなに明るいのかと問い掛けた私に、こんな話をしてくださいました。
「例え寝たきりでも言葉さえ失っても、意識があるならば、周囲の人々に微笑みかけたり、暖かい眼差しを送ることが出来るでしょう?
それには人々に元気や喜びを与える力があり、「顔施(がんせ)」と呼ばれる精神的な施しの一つなんですよ」
だから、自分もいつも微笑みを忘れないでいようと心がけているのですよ、お金がかからなくていいでしょう? とニコニコしておられました。
素敵なお話でした。
とても心に沁みて、明日への力をくれるような空を見ると、これはひょっとしたら空のカミサマの顔施なのかなと、時々思うのです。