< 新しき時代の風を感じつつ
八月最後の朝刊開く >
< 小さな希望が顔のぞかせた心地して
朝刊めくる指先軽し >
様々な感じ方があると思います。
生活の環境によって、受け止め方も違うことでしょう。
これからが当分大変だという意見もあるでしょう。
けれども、とにもかくにも、新しい風が吹き抜けました。
なにか希望が見えたような気がするのは、私だけでしょうか?
またまた台風が来ています。
進路予想に当たっている地域の方は、くれぐれも気をつけてくださいね。
八月最後の朝刊開く >
< 小さな希望が顔のぞかせた心地して
朝刊めくる指先軽し >
様々な感じ方があると思います。
生活の環境によって、受け止め方も違うことでしょう。
これからが当分大変だという意見もあるでしょう。
けれども、とにもかくにも、新しい風が吹き抜けました。
なにか希望が見えたような気がするのは、私だけでしょうか?
またまた台風が来ています。
進路予想に当たっている地域の方は、くれぐれも気をつけてくださいね。
これはヘビウリです。
なが~いウリで、ちょっと気持ちが悪くないこともないです(苦笑)
左下のは、しぼんでしまっていますが花です。
カラスウリに似ているなあと思って検索してみたら、そっくりでした。
ここの横に事務所があって、ゴーヤの実が飾ってありました。
今年はどうもあまり大きくならなかったようです。
少し奥の方へ行くと、カリステモン(ブラシの木)があります。
今は花は終わり、実が出来ていました。
この実はちょっと変わっています。
山火事に遭うまでタネを出さないのです。
山火事があって木が死ぬと、初めて実が割れてタネが飛び出す仕組みなんだそうです!
植物園の中では、いつまでたってもタネは飛ばせませんね
大きなメタセコイヤの並木。
ここを下に降りると、あの静かな池があって、カエル等が住んでいるのです。
私の体力ではここから奥へは行けないので、出口の方へ歩きました。
大きな松の木があって、マツボックリがたくさん落ちています。
名前を忘れましたが外国の松です。
このマツボックリは、鱗片の一つ一つに棘があって、とても痛いのです
こんな幹の松もあります。
中に何か住んでいそうですね
出口の近くには、水生植物が集められています。
これはガガブタ。
名前の由来は諸説ありますが、「がが」というのは古い時代に鏡(合わせ鏡)を意味する言葉だったそうです。
この植物の葉っぱの形が、その鏡の蓋に似ているので、こんな名前が付いたんだという説もあります。
小さな繊細な花が咲きます。
これは、絶滅危惧種のアサザです。
霞ヶ浦では保全のために力を入れているようです。
フリルの付いた小さな(1~1,5センチくらい)花が愛らしいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後にこれはお馴染みのヘクソカズラですが、ここのはお花の中の赤い部分が五角形のばかりが咲いていました。
私の住んでいる所では、丸型がほとんどなのです。
あなたの所はいかがでしょう?
なが~いウリで、ちょっと気持ちが悪くないこともないです(苦笑)
左下のは、しぼんでしまっていますが花です。
カラスウリに似ているなあと思って検索してみたら、そっくりでした。
ここの横に事務所があって、ゴーヤの実が飾ってありました。
今年はどうもあまり大きくならなかったようです。
少し奥の方へ行くと、カリステモン(ブラシの木)があります。
今は花は終わり、実が出来ていました。
この実はちょっと変わっています。
山火事に遭うまでタネを出さないのです。
山火事があって木が死ぬと、初めて実が割れてタネが飛び出す仕組みなんだそうです!
植物園の中では、いつまでたってもタネは飛ばせませんね
大きなメタセコイヤの並木。
ここを下に降りると、あの静かな池があって、カエル等が住んでいるのです。
私の体力ではここから奥へは行けないので、出口の方へ歩きました。
大きな松の木があって、マツボックリがたくさん落ちています。
名前を忘れましたが外国の松です。
このマツボックリは、鱗片の一つ一つに棘があって、とても痛いのです
こんな幹の松もあります。
中に何か住んでいそうですね
出口の近くには、水生植物が集められています。
これはガガブタ。
名前の由来は諸説ありますが、「がが」というのは古い時代に鏡(合わせ鏡)を意味する言葉だったそうです。
この植物の葉っぱの形が、その鏡の蓋に似ているので、こんな名前が付いたんだという説もあります。
小さな繊細な花が咲きます。
これは、絶滅危惧種のアサザです。
霞ヶ浦では保全のために力を入れているようです。
フリルの付いた小さな(1~1,5センチくらい)花が愛らしいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後にこれはお馴染みのヘクソカズラですが、ここのはお花の中の赤い部分が五角形のばかりが咲いていました。
私の住んでいる所では、丸型がほとんどなのです。
あなたの所はいかがでしょう?
「きしちゃん」というHNの方で、私のブログへ長くお越しくださっているお客さまのお一人です。
私のあの日の記事に共感してくださって、こんなコメントを頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>先の見えないこんな世の中だから、
信念を貫き、自分を信じるしかないのです!
私はいつも
過去の自分が今の自分を励ましてくれます。
努力を続けないと、
今が過去になったとき、
励ましてくれる自分がいなくなります。
そう思って、常に努力の毎日です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すばらしいなあと感じました。
私のあの日の記事に共感してくださって、こんなコメントを頂きました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>先の見えないこんな世の中だから、
信念を貫き、自分を信じるしかないのです!
私はいつも
過去の自分が今の自分を励ましてくれます。
努力を続けないと、
今が過去になったとき、
励ましてくれる自分がいなくなります。
そう思って、常に努力の毎日です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すばらしいなあと感じました。
クモの網には様々な獲物がかかっているのを見ますが、こんな大きなカメムシというのは初めて見ました。
クモさん、臭くてウッとなったりはしなかったのでしょうか?
きれいな色の翅も残っていますね。
さて、カエルです。
まずヌマガエル、
お腹がわずかに見えていて白いようなので、ツチガエルでなく「ヌマ」でいいですよね?
枯葉の中にじっとしていたので、目が動かなかったら見つけられませんでした。
もうすこしで踏んづけそうで、大汗
ラクウショウの池のそばにいました。
ここはカエルが集まる所らしく、アマガエルも!
こちらはちょこまかと動きます。
私に見つかったので、大急ぎで逃げているところを。
アマガエルの動作は愛嬌がありますよね
あっというまに見えなくなりました。
目の所に筋があるのでニホンアマガエルかと思います。
最後は睡蓮の池で。
お殿様(トノサマガエル)らしく悠然と構えていましたよ。
カエルもガマガエルくらいになると、やや苦手ですが、これくらいの大きさだと可愛くて好きです。
以前は身近にいたアマガエルも、最近はとんと姿を見せてくれません。
藪の木を伐採して以来、小さな湧水が枯れてしまったせいでしょうか
クモさん、臭くてウッとなったりはしなかったのでしょうか?
きれいな色の翅も残っていますね。
さて、カエルです。
まずヌマガエル、
お腹がわずかに見えていて白いようなので、ツチガエルでなく「ヌマ」でいいですよね?
枯葉の中にじっとしていたので、目が動かなかったら見つけられませんでした。
もうすこしで踏んづけそうで、大汗
ラクウショウの池のそばにいました。
ここはカエルが集まる所らしく、アマガエルも!
こちらはちょこまかと動きます。
私に見つかったので、大急ぎで逃げているところを。
アマガエルの動作は愛嬌がありますよね
あっというまに見えなくなりました。
目の所に筋があるのでニホンアマガエルかと思います。
最後は睡蓮の池で。
お殿様(トノサマガエル)らしく悠然と構えていましたよ。
カエルもガマガエルくらいになると、やや苦手ですが、これくらいの大きさだと可愛くて好きです。
以前は身近にいたアマガエルも、最近はとんと姿を見せてくれません。
藪の木を伐採して以来、小さな湧水が枯れてしまったせいでしょうか
涼しい風が吹き抜けて、うろこ雲が夕やけ色に染まっていました。
今年の夏は、ほんとに駆け足ですね。
なにかと悩み、迷うことの多かったこの夏。
それでもなんとか、生きて過ごせました。
大げさな、、、とお思いでしょうが、病気を抱えている私には一日生かされることが、とてつもなく有りがたく感じられるのです。
上の写真は我が家の真上の空。
こちらはその頃の西の空です。
このこんもりとした林の木も、私がここに住むようになった頃から見ると、すっかり背が高くなりました。
だから、夕陽は、以前より早く沈むようになってしまったんですよ。
仕事をしていた頃、何度か四面楚歌とか孤立無援とか、感じるようなことがありました。
それは仕事の上でのことであったり、母の介護のことであったり、子供の進学に伴う経済的なことであったり・・・・
いまここで、気が狂ってくれたらどんなに楽だろう
そんなふうに思った夜もありました
それでも、
いま自分に出来ることは何だろう?
と、一生懸命に考えれば、ありがたいことに何かが見つかりました。
そして、そこを突破口に道が開け始めたり、助けてくれる人が現れたり。
そうなると、人生って捨てたもんじゃないなあと、また元気が出てくるのです。
これは昨日ではありません。
8月始めの頃のある日の夕やけです。
あまりきれいだったので、この金色の雲の上には、カミサマが乗っておられるのかもしれないと思いました。
カミサマはときに、こんな白鳥のようなお姿だったりして
人は、ともすれば「ザ・ベスト」を良きものとして望みがちです。
けれど、それはたやすくは手に入らず、ときとして落ち込みます。
いつも「マイ・ベスト」を!!
そう教えてくれた人がいました。
自分に妥協を許さず、信念を貫き努力を重ねる。
なかなか大変です。
でも、その結果手に入るマイ・ベストこそ、自信というものになって自分の背骨を太くしてくれるんですよ、と。
他人の評価を気にしないで生きていくには、これしかないなあと、最近思います。
ひと日の労苦をねぎらってくれた夕やけ雲が色あせて、静かな夕闇が私たちを取り巻き始めます。
窓には明かりが灯ります。
やがて帰ってくる人を待つ明かりでしょうか・・・・
眠りの前に、ささやかでも、今日の楽しかったこと、うれしかったこと思い出してみませんか?
そして仰向きに寝て、お腹の上に軽く手を乗せて、腹式呼吸をするとよく眠れます。
ゆっくりと、お休みなさ~い。
明日もいい日でありますように。
今年の夏は、ほんとに駆け足ですね。
なにかと悩み、迷うことの多かったこの夏。
それでもなんとか、生きて過ごせました。
大げさな、、、とお思いでしょうが、病気を抱えている私には一日生かされることが、とてつもなく有りがたく感じられるのです。
上の写真は我が家の真上の空。
こちらはその頃の西の空です。
このこんもりとした林の木も、私がここに住むようになった頃から見ると、すっかり背が高くなりました。
だから、夕陽は、以前より早く沈むようになってしまったんですよ。
仕事をしていた頃、何度か四面楚歌とか孤立無援とか、感じるようなことがありました。
それは仕事の上でのことであったり、母の介護のことであったり、子供の進学に伴う経済的なことであったり・・・・
いまここで、気が狂ってくれたらどんなに楽だろう
そんなふうに思った夜もありました
それでも、
いま自分に出来ることは何だろう?
と、一生懸命に考えれば、ありがたいことに何かが見つかりました。
そして、そこを突破口に道が開け始めたり、助けてくれる人が現れたり。
そうなると、人生って捨てたもんじゃないなあと、また元気が出てくるのです。
これは昨日ではありません。
8月始めの頃のある日の夕やけです。
あまりきれいだったので、この金色の雲の上には、カミサマが乗っておられるのかもしれないと思いました。
カミサマはときに、こんな白鳥のようなお姿だったりして
人は、ともすれば「ザ・ベスト」を良きものとして望みがちです。
けれど、それはたやすくは手に入らず、ときとして落ち込みます。
いつも「マイ・ベスト」を!!
そう教えてくれた人がいました。
自分に妥協を許さず、信念を貫き努力を重ねる。
なかなか大変です。
でも、その結果手に入るマイ・ベストこそ、自信というものになって自分の背骨を太くしてくれるんですよ、と。
他人の評価を気にしないで生きていくには、これしかないなあと、最近思います。
ひと日の労苦をねぎらってくれた夕やけ雲が色あせて、静かな夕闇が私たちを取り巻き始めます。
窓には明かりが灯ります。
やがて帰ってくる人を待つ明かりでしょうか・・・・
眠りの前に、ささやかでも、今日の楽しかったこと、うれしかったこと思い出してみませんか?
そして仰向きに寝て、お腹の上に軽く手を乗せて、腹式呼吸をするとよく眠れます。
ゆっくりと、お休みなさ~い。
明日もいい日でありますように。
二十四節季についての説明はこちらでご覧頂くとして、初秋の気配が漂う空を、ゆっくりとご覧くださいね。
空の広いイメージをUPしたかったので、画像が見にくい方にはごめんなさいです
皆さんの所でも、きっと同じ雲が見えていたことでしょう
季節を司るかみさまは
空のずっと高い所のかたすみから
いつも地上を見ていらっしゃるんだそうです
そして
わずかな風の流れや
一日の長さや
お日さまの角度の変化を感じて
季節のハンドルをちょこっとずつ動かすらしいですよ
いまはマンホールの蓋の上が気持ちよいニャンコも、
もう数日すると
ん? なんだかちょっと冷たいぞ
と、どこかにお引越しするかもね?
このニャンコ、シッポの先が・・・
ところで今日は、旧暦の7月4日です。
あと3日で旧の七夕さまですね。
この頃の方が天の川がきれいに見えるからと、私が子供の頃は毎年今ごろに笹飾りを造っていました。
空の広いイメージをUPしたかったので、画像が見にくい方にはごめんなさいです
皆さんの所でも、きっと同じ雲が見えていたことでしょう
季節を司るかみさまは
空のずっと高い所のかたすみから
いつも地上を見ていらっしゃるんだそうです
そして
わずかな風の流れや
一日の長さや
お日さまの角度の変化を感じて
季節のハンドルをちょこっとずつ動かすらしいですよ
いまはマンホールの蓋の上が気持ちよいニャンコも、
もう数日すると
ん? なんだかちょっと冷たいぞ
と、どこかにお引越しするかもね?
このニャンコ、シッポの先が・・・
ところで今日は、旧暦の7月4日です。
あと3日で旧の七夕さまですね。
この頃の方が天の川がきれいに見えるからと、私が子供の頃は毎年今ごろに笹飾りを造っていました。
web検索をしても全く何も出てきませんでした。
思いついて『広辞林』を引いてみましたら、ありました、ありました、サスガです!
<秋待草ーー夏の稲のこと>
そしてこんなことも。
室町時代に『蔵玉草』という、草木や鳥月の異名を読み込んだ和歌を集めて、簡単な注をつけた本があるのだそうです。
その中に、夏の稲のことを「秋待草」と詠んだ歌があるとか・・・
詳しいことはなかなか調べられなかったのですが、そこまでのことがわかりました。(下のコメント欄にひまわりさんが、これ以外に検索で見つかったことをお書きくださっています。ありがとうございます!)
夏はまだ草のような葉ばかりですが、やがて穂が出て、秋にはお米が実り生活に欠くことの出来ない植物です。
待つ、というところにその思いが込められているような気がします。
折しも、23日は暦の上では「処暑」です。
暑さもここまでという目安になり、聞いただけでほっとしますね。
空の高い所には秋が顔を見せています。
暑さにばてている私も、もうひとがんばりしなくては・・・
こんな雲が姿を見せて、お天気は下り坂なんでしょうか?
草木が萎れています。
ひと雨ほしいです。
思いついて『広辞林』を引いてみましたら、ありました、ありました、サスガです!
<秋待草ーー夏の稲のこと>
そしてこんなことも。
室町時代に『蔵玉草』という、草木や鳥月の異名を読み込んだ和歌を集めて、簡単な注をつけた本があるのだそうです。
その中に、夏の稲のことを「秋待草」と詠んだ歌があるとか・・・
詳しいことはなかなか調べられなかったのですが、そこまでのことがわかりました。(下のコメント欄にひまわりさんが、これ以外に検索で見つかったことをお書きくださっています。ありがとうございます!)
夏はまだ草のような葉ばかりですが、やがて穂が出て、秋にはお米が実り生活に欠くことの出来ない植物です。
待つ、というところにその思いが込められているような気がします。
折しも、23日は暦の上では「処暑」です。
暑さもここまでという目安になり、聞いただけでほっとしますね。
空の高い所には秋が顔を見せています。
暑さにばてている私も、もうひとがんばりしなくては・・・
こんな雲が姿を見せて、お天気は下り坂なんでしょうか?
草木が萎れています。
ひと雨ほしいです。
建物の影のちょっと暗くなっている所に、見慣れぬ蝶がいました。
アゲハのようで、少しもじっとしてくれません。
写るかな? と10枚ほどシャッターを押した中で、これ一枚、なんとか翅の様子が解るのがありました。
家に帰って図鑑を見るとナガサキアゲハの♀のようです。
でも自信がなかったので、息子が帰ってから見てもらいました。
やっぱりナガサキだそうです。
去年見たのは黒っぽい無地だったので、こんな模様入りは初めてです。
関東地方などかなり北上して生息しているようですね。
ご覧になられた方、いらっしゃるでしょうか?
アゲハのようで、少しもじっとしてくれません。
写るかな? と10枚ほどシャッターを押した中で、これ一枚、なんとか翅の様子が解るのがありました。
家に帰って図鑑を見るとナガサキアゲハの♀のようです。
でも自信がなかったので、息子が帰ってから見てもらいました。
やっぱりナガサキだそうです。
去年見たのは黒っぽい無地だったので、こんな模様入りは初めてです。
関東地方などかなり北上して生息しているようですね。
ご覧になられた方、いらっしゃるでしょうか?
暑い日だったのですが、秋を思わせる雲も出ていて、一瞬太陽に光環ができて水槽の水に映っていました。
雲のもこもこが、お菓子みたいでおいしそうでしょ?
ちょっと離れた所に、池があります。
覚えていらっしゃる方もおいでかもしれませんね?
メタセコイヤが生い茂る中に、静かなたたずまいで小さな空を写しているあの池です。
手前に見えている茶色のこぶのようなのは、ラクウショウ(ヌマスギ)の根が土より上に伸びてきたもので気根(きこん)といいます。
ここでも呼吸をしているそうです。
色んな形をしていて面白いのですが、うっかりするとつまずくので、池のそばでは油断が出来ません。
同じ池の少し奥です。
池の向こうの方にピンクと白の夾竹桃の花が咲いているのです。
それが映って、鯉が泳いできた時の波でゆれて、こんなふうに見えています。
一番奥にはスイレンが植わっています。
陽が当たらない場所なので、花はほとんど咲きません。
茂った葉の間に映る木を見ていると、とても深い池のように思えてきます。
水滴も同じですが、表面に写っているだけなのに奥行きを感じさせる光の魔法は、見飽きることがありません。
雲のもこもこが、お菓子みたいでおいしそうでしょ?
ちょっと離れた所に、池があります。
覚えていらっしゃる方もおいでかもしれませんね?
メタセコイヤが生い茂る中に、静かなたたずまいで小さな空を写しているあの池です。
手前に見えている茶色のこぶのようなのは、ラクウショウ(ヌマスギ)の根が土より上に伸びてきたもので気根(きこん)といいます。
ここでも呼吸をしているそうです。
色んな形をしていて面白いのですが、うっかりするとつまずくので、池のそばでは油断が出来ません。
同じ池の少し奥です。
池の向こうの方にピンクと白の夾竹桃の花が咲いているのです。
それが映って、鯉が泳いできた時の波でゆれて、こんなふうに見えています。
一番奥にはスイレンが植わっています。
陽が当たらない場所なので、花はほとんど咲きません。
茂った葉の間に映る木を見ていると、とても深い池のように思えてきます。
水滴も同じですが、表面に写っているだけなのに奥行きを感じさせる光の魔法は、見飽きることがありません。