そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

やっと人心地がつきました~

2023年09月04日 | どんぐり屋のつぶやき
ご心配をおかけした事と思います。
どうやら、普通のモノが食べられつつありますが、あまりにひどかったのでトラウマのようなものが残っているようで、怖くて食べられないものがたくさんあります。
まあ、だんだんと治ることでしょう。

一番つらかったのはお尻の痛みでした。
濡らしたティッシュを当てて、そっとぬぐったり・・・・
娘がネットで様々な情報を集めてくれて、ボラギノールの塗り薬が良く効くらしいというので、藁をもつかむ気持ちで、試したら、これがあまあ~ものすごく良く効きました。
滅多に無いことですが、みなさまも下痢でお尻の痛みに苦しまれたら、ぜひ試し下さい。

食中毒だったのか、食あたりだったのか、はたまた私の体が暑さ負けしてそうとうに参っていたのか・・・・
ほんとうに苦しかったですが、ビオフェルミン止瀉薬というのが良く効いて、命びろいをしました。

冷たいモノばかり食べていたので、すっかり反省。アイスは時々にしようと思いました。
年寄の冷や水といいますものね、、、、
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もうしばらくお休みさせていただきます

2023年08月21日 | どんぐり屋のつぶやき
急に食中毒になり、まだお腹がなおりません。集中力がないので、しばらくお休みしますm(_ _)m
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台風も中心がそれて

2023年08月15日 | どんぐり屋のつぶやき
予報では直撃のようだったので、ベランダをかたづけたり、物干し竿を下に降ろしたりと、忙しい思いをしましたが、中心がそれたので、被害は無く早朝の雨だけですみ助かりました。

でも、被害を受けられた地域の皆さま、お見舞い申しあげます。
遠く離れた地方でも雨の被害が出たりしていますね。

台風は自分では動けなくて、周辺の気圧配置によって進行方向がきまるそうです。
予報官の皆さまも、さぞかし大変でしょうと思います。
おつかれさまでした。

雨が止んだら、ベランダの片付けがまっています。腰が痛くならないように気をつけながら、頑張りますね

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写真は、ミズヒキの花です。
花の上下で色が違っていて、お祝い事の時に使う紅白の水引のようだということで、ついた名前だそうです。
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先日の飛蚊症のことに関して

2023年08月03日 | どんぐり屋のつぶやき
鬱陶しい飛蚊症を軽くする方法の一つとして、私が実行している方法について、ご紹介した記事が、少し下の方にあります。

それを見られて実行してみた方から、あまりにも辛いので実行してみたら、少しずつ楽になってきた!!というお電話がありました。

私もサボっていたら悪化したので、再開したらずいぶん楽になってきました。
やはり継続が大切のようです

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心に置いていることば

2023年07月15日 | どんぐり屋のつぶやき
少し前のことですが、思いがけず友人の連れ合いが急逝されました。
なんと言って励まそうかと思いを巡らせていましたが、たぶんお葬式のときにお坊さんが、話して下さったのでしょうか、ご本人が「人には産まれたときから決っている寿命があるそうやから」と言われたので、少し驚き、安心しました。

実は、ずっと以前に私もこの言葉に救われていたからです。

私は高校の卒業直前に親友を自死で亡くしました。
その時はあまりのショックで、数日間眠ったままになり、母を心配させたものでした。

立ち直るまでにとても長い年数がかかりましたが、あるときに「人には、産まれて来る時にカミサマと約束した寿命というものがあり、人の力ではどうすることも出来ない」という言葉と出会って、「そうなんや~」と気持ちが救われた経験があったからです。

そして先日のこと。もう一つの好きな言葉に出会えました。
朝日新聞の「かあさんのせなか」(23・7・9朝刊)に載った、俳優・望月雅友さんのお母さまの言葉です。
私も若い頃に同じような言葉をどこかで読んで、とても励まされたことを思い出しました。

望月さんが小学校の高学年の頃、憧れて応募した海外留学試験に不合格で、がっかりしていた時に掛けられたお母さまの言葉です。
>「神様が『行くな』って言ってくれたんや」

望月さんはそれ以来、落ち込むと「神様が今回は違うと言っているんだな」と思い、次に向かって頑張れるようになったそうです。
そして今でも、どうにもならないとき、この言葉が一番腑に落ちるのだとか。

こんなふうに、とても困った時、悲しいときに、自分の気持ちのよりどころとなる言葉を持っていると、ひどく落ち込まずに通り過ぎる事ができるので、とても助かるものです。
望月さんのお母さまも色々とご苦労が多い方だったようなので、苦しみの結果みつけられた言葉だったのかもしれません。

人知の及ばぬ所で起きることはたくさんあります。そこに何かを見付けながら生きて行きたいと思うのです。

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写真は今の季節、草むらに咲いている、トキワツユクサです。
外来種で繁殖力が強いので、きれいだけれど困らされている方もいらっしゃるかも?
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飛蚊症治まったのですよ~

2023年07月04日 | どんぐり屋のつぶやき
飛蚊症に悩まされているという方は、多いと思います。
私も白内障の手術をしてから、しばらくの間悩まされました。
黒いモヤモヤの隙間から空や風景を見ているみたいで、いらいらしていました。
それより何より足元が危ないのに閉口です

誰に聞いても「馴れるしかないと思うよ」とか「気にせんとき(しないように)」と言われるばかりです。
ネットで調べた方法もイマイチで、まったくもって悲しかったです。

そんなある日、読んでいたムックに載っていた、ある眼科医がお書きの方法がなぜだか目について、単なるカンですが、これ良いかも?! と思いました。
ダメで、もともとですもんね・・・

こんな方法です。絵が描けると良いのですが、文章でゴメンナサイm(_ _)m
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用意する物:化粧用の毛がいっぱい詰まっているブラシ。私の手元にあったのは4.5×3.5センチです。

方法*いずれも力を入れず、軽く行います。ブラシはまめに洗う方が良いと思います。

1,右のこめかみから耳の付け根の真ん中位まで、力を入れず4回なで下ろす。4回終ったらフ~ッと息を吐く。
2,目尻の辺りから耳の付け根の真ん中方向に向かって、同じく4回軽くさすり終ったら息を吐く。
3,小鼻の際から耳の付け根の方向に4回、その後フ~ッ。
4,唇の際から耳の耳の付け根の方向へ4回、その後フ~ッ。

5,アゴの下(首の部分)を、耳の下辺りから、右から左まで10回なで下ろす。
このときは終っても息は吐かない。
6,右目の右下の目尻から、ゆっくりと目玉をぐるりと廻って目尻まで来たら、まっすぐ鎖骨まなでおろす。息は吐かない。
7,同じように左目も、左目尻からぐるりと廻って鎖骨までおろす。息は吐かない。

この方法は、元々は緑内障の患者さんのために考えられた、眼圧を下げるための方法らしいのですが、眼科の先生が自分でなさっているうちに、気になっていた飛蚊症がおさまって、びっくりなさったと書かれていたのです。
首のなで下ろしは、血圧を下げたいときにも使う方法なので、コレは効くかも??

溺れる者はなんとかで、苦しんでいた私は早速試して見ました。
即効性があるなんて考えなかったので、続けること一ヶ月くらいしたら、なんと飛蚊症の黒いゴミが段々少なくなってきました。(1日何回とか、何回以上はダメとかの決まりはないようですが、少なくとも数回はやるのが良いかと思います。私は4,5回です)

そしてやがてほとんど大丈夫になったので、めんどうなもので、ついついサボりがちになりました。
そしたら・・・・
あれ~~?? またまたあの黒いゴミが見え始めたのです。
そこで、「あれって本当に効いていたんやわ!!」と気がつき、早速再開。

数週間でゴミは減り始め、今は再び、ほとんど気にならないようになりました!

何でもそうですが、「こんなん効くんやろうか?」と半信半疑でやるよりは、「きっと効くにちがいない」と信じてやる方が絶対に効き目が大きいと、私は信じてやっています、アホみたいかしら?


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写真は、クロウリハムシが、枝につかまってブランコのようにゆらゆらと揺れていたのが、可愛かったので。
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「おばちゃん」について考える

2023年06月25日 | どんぐり屋のつぶやき
今日は、私がブログを始めてから6677日目だそうです。
飽きもせずつまらぬ文を書き続けてきましたが、始めからずっとお付き合いくださっている方も、何人かいらっしゃいます!!
誠にありがたいことだと、心からのお礼を申しあげますm(_ _)m

当たり前のことながら、その間に私も歳をとりました。
今年は83歳、いまや「おばあちゃん」まっただ中。
さすがに「おばちゃん」と呼ばれることはなくなりました。

今朝の新聞に「おばちゃん」と呼ばれて ショックだったという呟きが載っていました。
まあ、人によってはそうかもしれませんね。私はわりとそういうのは平気で、、、、、、

ずっと若い頃、だんじり祭で有名な(と思ってるのは私だけ?)大阪は泉州の真ん中に住んでいた頃のこと。
近所に、かなり大きな魚屋さんや八百屋さんなどが、軒を連ねている商店街がありました。
料亭へ直行の珍しい品種がたくさん並んでいて、教えて貰っては一生懸命に名前を覚えたのが懐かしいです。

その商店街では、見るからに「おばちゃん」風の人にでも必ず「ねえちゃん」と呼びかけていました。
単にその商店街の皆さんの習慣だったのかも知れませんが、今朝のその新聞記事を見て、そのことを、ふと思い出しました。

買い物に来るのは近所の主婦だけではなく、料亭やクラブ関係の方や近隣の大きな商店の食事をまかなっている方々など、多方面にわたっています。
「ねえちゃん」「にいちゃん」という呼びかけ方は、凄く無難で、ある意味、都合の良い敬称だったのかも?
ふと、そんな事も思い出しました。
そこには「おばちゃん」も「おばあちゃん」もいたはずなのにねえ。

今はどんなふうに変化しているのかは知りませんが、当時の賑わいがとても懐かしいです。

店頭で大きな声で「今日は、活きのええ○○が入ってるで~!」と呼び込みをしていた「にいちゃん」も、私よりは年上でしたから、いまやカッコイイお爺ちゃんになってはるかも?
会いたいなあ~~
いまでもきっと「ねえちゃん」って呼んでくれるやろうから!!


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白内障手術後から一年

2023年06月11日 | どんぐり屋のつぶやき
白内障の手術を受けてから、早くも一年になろうとしています。

手術直後の雨上りのある朝、いろんな植物に着いていた水滴の輝きが、忘れられません。
「こんなにも綺麗だったのだ!」
その後に続く見えにくさの苦しみとの戦いなど、その時は知るよしもなく・・・

左目は特に障害のない普通の目だったので、あまり問題はなかったけれど、右は難しい病気があって手術時間も長くかかりました。
術後も長く安定せず苦しみました。

それでも時の流れと共に、なんとか落ち着いてほっとしていたのに、時々「網膜が腫れる」という現象が起きるのです。
理由は医師にも解らない様子で、見えにくいなあと思ったら、炎症止めの目薬が処方されます。
視力も、上がったり下がったり。

飛蚊症は、ちょっとした対処法があって、さぼらなければ落ち着いています。
もう良いかな?と思って怠けていると、テキメンに黒い蚊の数が増えて苦しみますので、効果の有ることを実感するという次第。
そのうち、対処方法をご紹介しますね。お医者さんに話しても信用されないでしょうから、話していません。
ただし、某医師の教えてくれた方法なので、インチキではないはずです。
その方も驚かれたそうですが。
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凄い雨でしたが

2023年06月02日 | どんぐり屋のつぶやき
あなたの所は大丈夫でしたでしょうか?

私の所は、避難指示が出ましたが、私の所は大丈夫なので自宅待機でした。
今やっと小ぶりになって、パソコにも「やがて雨は止むでしょう」と。

後になって知ったのですが、近隣の電車が止まっていたり、ダイヤが大幅に狂っていたり、なかなか大変な様子でした。
娘も、家に帰るのが遅くなりそうだし、途中に大きな川があるので心配、と言ってます。





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ご無沙汰しています

2023年05月29日 | どんぐり屋のつぶやき
目はほとんど良くなりましたので、ずいぶん楽になりました!
そろそろブログも再開できるかと思っていたら、ちょっと何やかやと外出が多くなるような状況が続き、忙しくしていました。

梅雨っぽい空模様にもなってきましたので、そろそろ落ち着いて家で過ごせるかと思います。

ご近所の仲良しのお宅で、入院中のご主人が亡くなられて奥様を心配しましたが、「人の寿命は、産まれたときのカミサマとの約束で決まっているから・・・」という私の持論と同じ考えをお持ちだったので、救われました。

私は、そう考えて自分に言い聞かせないと立ち直れないような、若い日の友人との死別を経験しているのです。
以前に書いたことがあると思います。
ご記憶の方もいらっしゃるかも。
17歳で、人生に生きる希望をなくしてしまった親友の心を、この世に引き留める力が、私にはありませんでした、、、、


亡くなった人が残してゆくのはその人の生きられなかった時間」(『詩ふたつ』長田弘・クレヨンハウウス、より)
その時間を自分が生きている。亡き人と生きていくのだなと。(朝日新聞 21.12,26朝刊コラム「多事奏論」大阪編集局記者 河合真美江さん)より。
そう想ってそれ以後の時間を、その人の魂と共に生きてきました。だから、いつもひとりぼっちではありませんでした。有難いことです。

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