大阪中部の道端には、今こんな花をしばしば見かけます。
見たところ花びららしきものが無いので不思議な感じがしますが、これでもキクの仲間なんですよ。 タンポポの真ん中だけみたいな・・・
大きくしてみるとこんな花です。
親戚には、欲煮た姿で山あいに咲く「ボロギク」と言うのがありますが、この写真の種類は野に咲くので「ノボロギク」
漢字で書くと「襤褸」破れ衣、ボロとか言う意味です。
花びららしきものが無いので、「縁取りをしたちゃんとした衣ではない、粗末な破れ衣」といういような名前がついたのでしょうね。
これでも花が終ると綿毛が出来て、春風に乗ってあちこちへ飛んで行きます♪
衣はボロかも知れないけれど、ちゃんと子孫を増やしています!
見たところ花びららしきものが無いので不思議な感じがしますが、これでもキクの仲間なんですよ。 タンポポの真ん中だけみたいな・・・
大きくしてみるとこんな花です。
親戚には、欲煮た姿で山あいに咲く「ボロギク」と言うのがありますが、この写真の種類は野に咲くので「ノボロギク」
漢字で書くと「襤褸」破れ衣、ボロとか言う意味です。
花びららしきものが無いので、「縁取りをしたちゃんとした衣ではない、粗末な破れ衣」といういような名前がついたのでしょうね。
これでも花が終ると綿毛が出来て、春風に乗ってあちこちへ飛んで行きます♪
衣はボロかも知れないけれど、ちゃんと子孫を増やしています!