そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

たのしい水玉♪

2007年10月31日 | 水滴・凍露
これは、ちょっとカーブのある葉っぱの、凹んでいる部分に乗っかっていた水玉。
なんだか、お饅頭みたいに見えちゃいました。

ゆらゆらしていて、風が吹くと落ちそうになります。


こちらはチカラシバという草の穂につかまっています。


この草は名前どおりにとても強くて、草ヌキをしようとしても、めったなことでは抜けません。
雑草の王様です!



写真を写しているうちに、なにやら気配を感じたので目を上げると、目の前の少し高くなっている所から、このあたりに住むノラネコが、じっとこっちをうかがっているのでした。

どうやら“隠れているつもり”のようですが・・・

♪どんなに上手にかくれても、く~ろいお耳が見えてるよ!♪

しばらくネコちゃんをからかっていたのですが、ふと前を見ればまん丸な水玉が!

空も映っていました。


< 空写すまん丸水玉ころころと 
           転がりながらきらめいている >

< 秋草と仲良く遊ぶ水玉に 
           朝の光が微笑みかける >


お詫びと訂正

2007年10月31日 | 9~11月の草木
「蓼食う虫も好きずき」と言われているタデは、ヤナギタデという種類のものだそうです。

アユの塩焼きに添えられている「タデ酢」を作るタデです。
葉っぱが酸っぱいのだそうです。

そのタデに比べて、こちらは役に立たないので「イヌタデ」と呼ばれるそうな。
気の毒ですよねえ、こんなに可愛い花が咲くというのに・・・

ミズヒキとタデの花

2007年10月29日 | 9~11月の草木
これはミズヒキの花です。
びっくりです!
花の上下の色が、紅白に分かれています!

ミズヒキの姿はご存知の方が多いと思いますが、こんな様子です。


この一粒が一つの花として開くので、つまりこれはつぼみの状態なのでしょうね?
上側が赤くて下が白いので、和風の贈り物に結ばれる紅白の水引に例えられているそうです。

つぼみが上下で色分かれしているのですから、花もそうなっているのは当たり前なのですが・・・

今まで、そんなことを考えてミズヒキの花を見たことなどなかったので、新鮮な感動でした!
それに、小さな花ですから、特に気にしていなければ、咲いていても気が付くことはなさそうです。

私も、花が見たいと思っていたので、マクロで写してパソコンで見て、やっと「わっ、こんな可愛い花だったんだ!」と驚いたような次第です


< ミズヒキの これが花かと 驚きぬ >



もう一つ、同じタデ属のイヌタデ(あかまんま)の花です。

先日「ボントクタデ」だと思います、という、小さな写真を載せました。
この下の方にある10月15日の記事の中です。

そのボントクタデは穂が下を向いていましたが、このイヌタデは短かくて上を向いているのが多いようです。

そろそろ草紅葉が始まっていて、このタデの葉っぱもきれいな色に染まっていました。



< あかまんま 花も葉も染め ひそと咲く >

< ささやかな 野の花しかと見届けむ >

秋の虹

2007年10月27日 | 虹・彩雲・アーク
こちらは晴れていたのですが、京都の方角が黒い雲に覆われていました。
夕陽の光が、ちょうどそちらへ向かって放たれていたので、もしかすると虹が現れるのではないかと見ていると・・・・

ふわ~っと浮かび上がるように、短くて太い虹があらわれました。
そして、虹大好きの友人に知らせるいとまもなく、薄れていきました。

<秋の虹 そっと現れ そっと消ゆ >

今年の夏は一度も見られなかったので、うれしかったです。



コスモス遊び

2007年10月26日 | テレイドスコープ
いきなりこんな画像の登場です!

これ、何の花だと思われますか?


これが元画像です。


ちょっと朝顔みたいな感じですが、濃いピンクと白いコスモスです。
以前からお越しくださっている方は、よくご存知と思います。
テレイドスコープでの写真です。
24日の記事の写真と同じコスモスです。


説明は後でしますので、もう一つご覧下さいね。




元画像です。




最後は違うお花でやってみました。



元画像です。



☆テレイドスコープの画像は、カテゴリの「テレイドスコープ」をご覧いただけま
 したら何点かUPしています。

☆丸い写真は、すごく簡単に加工が出来ますし、これ以外にも、幾つかの違う形に
 作ることも出来ます。
 

URLはこちらにコメントを下さる「magさん」に教えていただきました。
magさんの猫だ花よ虫りに詳しいです。こちらは、草花や昆虫の素晴らしい写真が楽しいサイトでもあります。

あなたも作ってみませんか? (画像加工サイトの混雑時には「表示できません」というのが出ることがありますが、時間を変えると大丈夫です)

光冠が見えました

2007年10月25日 | 虹・彩雲・アーク
眩しかったので、あてずっぽうにカメラを向けて撮った中の一枚です(笑)
露出補正をしているので、空がやや暗くなっています。

平凡な写真ですが、色はまあまあきれいだったので、記録の意味でのUPです。

病院は定期健診でしたが、キンモクセイの花がかなり残っていて、私にはラッキーでした。今年も見る事ができて、うれしかったです♪


おいしそうな花ですね。
これで作るお茶(桂花茶)や、お酒(桂花酒)もあるようですね。
いい香りでしょうね~~

コスモスの花芯にビックリ!

2007年10月24日 | 9~11月の草木
これはキバナコスモスですね。
花びらがたくさんあり、オシベやメシベの様子も、普通のコスモスとは違っています。

これは普通のコスモスの、たぶん咲き始めです。


花びらの様子がキバナと違うのは一目瞭然ですが、他にも違う部分があります。
オシベとメシベがある、真ん中の部分の様子が全然違いますでしょう?

先日、友人からもらった数本のコスモスを花瓶に活けて、なにげなく眺めているときに気が付きました。

キバナコスモスと普通のとは明らかに違いますが、普通の花も白とピンクでは違っているようです。(または、種類が違うのかもしれませんが)
そして、咲き始めてからの日数によっても違うのですね?

例えば、こんなのや



こんなのや



こんなのや


こんなのもありました。



変化していく順番その他、全然わからないのですが、とにかくこれだけの違いがある事に気が付いて愉快でした。
なにか少しでもご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ。


コスモスはキク科です。
菊の花も咲き初めから色々に変化していくようです。
この秋に調べてみようと思います。

以前にノギクのオシベの変化に気づいてUPした記事と写真がありますので、よかったらご覧下さい。短い記事ですが。
ノギクのおしべについて

今夜は十三夜

2007年10月23日 | 月のある風景
今夜は十三夜です。
つい先ほど、東の空に月がのぼってきました。

十五夜のお月見だけしか見ないと片見月といって、縁起が悪いと昔の人は嫌ったそうです。

東京方面の方は、両方のお月見を同じ場所でしないといけないとか・・・
そんな言い伝えをご存知でしたか?


十三夜は、「後の月」とも呼ばれますね。
お供え物も、十五夜は里芋の衣かつぎやお月見団子ですが、今夜は枝豆や栗をお供えします。

収穫をよろこび、感謝をしたお供え物なのでしょうね。
黒豆の枝豆、栗ご飯、美味しいですよね~お月さまと一緒にいただきましょう。


この写真は、先日写した夕焼の残る空の「七日月」です。


こうして見ると、だんだんお月さまが大きくなってくるのを実感しますね。


< 十五夜を 見た人誘い 十三夜 >
< 十三夜 今宵は一人 手酌かな >

霧の朝

2007年10月22日 | 水滴・凍露
行く先は、いつもの団地裏の公園です。
歩いていくと、こんなものが目に入りました。

クモの網がこんなふうに見えたのは、私には初めてかもしれません。
ちなみに、真ん中部分は何もないのではなくて、このように横糸の本数が少なくなっています。


なぜこのように見えていたのか、私にはナゾでした。
光線と霧の極小の水滴のなせる業なんでしょうか?

しばらくして、もう一度ここを通りかかったときには、もうこんなふうには見えませんでした。



霧の朝の露は、いつもと違って、草の茎や葉にビッシリと着きます。

例えばこんな見事に!







これはスギナです。
普段でも、たくさんの水滴をつけますが、横向きの枝(葉?)にまで付くのは、霧の時だけのように思います。



これも、超デラックスでしょう。




葉っぱの部分に光が当たっているのを、さがしてみました。




帰り道で出会ったエノコログサです。



つかのまの輝き。
森の宝石店の、とっておきの商品をお目にかけました!

いつもとはちょっと違う露の風景、楽しんでいただけたでしょうか?


北国の木の実たち・その2

2007年10月19日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
北国からやって来たのですから、きっとカラマツに違いないと思われたでしょうね?
その通りです!
カラマツは漢字で書くと落葉松(唐松とも書くことがありますが)ですね。
秋になると葉が黄葉して落ちてしまいます。

夕陽を浴びて落葉する風景は、まるで金色の葉が舞い落ちるようで、とても言葉にならないほど感動的だと、ある写真家の方に伺ったことがあります。

さて、この松ボックリですが、私が持っていた長野県産のものに比べると、少し大きいというか、長いと思いました。
比べてみましょう。

向かって左側のが今回いただいたものです。
少し長いでしょう?

地方によって特徴があるのでしょうか?

この松ボックリをリスや小鳥がかじると森のエビフライができあがります♪



次はツルウメモドキです。



この黄色い実は、中に赤い果肉に包まれたタネが入っていて、殻がはじけるととてもきれいです。


一つずつ、白いタネが入っていました。


最後はオオウバユリです。
花の季節は終わっているので、タネがどっさり入った殻を送ってくださいました。


「オオ」ということなので、普通のウバユリよりはきっと大きいのだと思います。
殻の長さは4~5センチあります。

中にはぎっしりっとタネが入っています。
風に乗って飛んでいく仕組みのタネですが、一度に飛び出してしまわないように、巧妙な仕掛けがしてありました。



左側を見てください。
タネが飛び出さないように、うまい具合に閉じられてるでしょう?
そして、タネがギッシリと詰まっているのが見えると思います。

それを、ちょっと失礼して、無理に開いてみたのが右です。


ユリとはいっても、普通のユリとは咲き方が違って、真横に向いて咲くそうです。
その様子と、タネの殻がまだ青い時の様子が、こちらで見られます。
アウトドアの交差点

そこに写真がありますが、タネの入っている殻の若いときの様子は、まるでピーマンです!


        

冬 

雪国は 白につつまれる

その前の一瞬の

赤く 黄色く 

さまざまな彩は 天からの贈りもの

その おすそ分けをいただいて

みなさんにも 楽しんでいただきたくて

写真に 綴ってみました


楽しさ 少しは伝わったでしょうか?