凍露(とうろ)ってご存知ですか?
凍った露という文字そのままに、いつもなら草の陰でキラキラゆれている朝露が、しっかりと氷になっている姿を言います。
日の出の後も、直接日光が当たらない場所なら、しばらく見ることができます。
今年は、異常乾燥注意報がずっと出続けていたので、よく冷え込んだ冬なのに、ちっともその姿を見ることはありませんでした。
先日から時々雨が降るようになってきたので、期待していたら、やっと!
上の写真のものは、珍しい形です。
普通の水滴だったら、こんな形のなんて絶対にありっこないですものね?
よく見る凍露たちは、やはり丸い形のものがほとんどです。
たとえば、
霜もたくさん降りていたので、霜まみれになっています。
凍るときに出来た模様がきれいなものも。
どれも実際には、せいぜい2ミリから3ミリくらいの大きさしかないので、こんな模様まではなかなか見えないです。
水滴を写すときとは違って、わりにしっかりと葉っぱにくっついているので、少しくらいなら触っても落ちないことが多いんですよ。
だから、草をちょっと掻き分けて写すってことも、出来たりします。
そして、ちょこっと触ってみたりもできますすぐに融けちゃいますけどね。
凍った露という文字そのままに、いつもなら草の陰でキラキラゆれている朝露が、しっかりと氷になっている姿を言います。
日の出の後も、直接日光が当たらない場所なら、しばらく見ることができます。
今年は、異常乾燥注意報がずっと出続けていたので、よく冷え込んだ冬なのに、ちっともその姿を見ることはありませんでした。
先日から時々雨が降るようになってきたので、期待していたら、やっと!
上の写真のものは、珍しい形です。
普通の水滴だったら、こんな形のなんて絶対にありっこないですものね?
よく見る凍露たちは、やはり丸い形のものがほとんどです。
たとえば、
霜もたくさん降りていたので、霜まみれになっています。
凍るときに出来た模様がきれいなものも。
どれも実際には、せいぜい2ミリから3ミリくらいの大きさしかないので、こんな模様まではなかなか見えないです。
水滴を写すときとは違って、わりにしっかりと葉っぱにくっついているので、少しくらいなら触っても落ちないことが多いんですよ。
だから、草をちょっと掻き分けて写すってことも、出来たりします。
そして、ちょこっと触ってみたりもできますすぐに融けちゃいますけどね。