そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

これな~んだ?

2006年04月30日 | 3~5月の草木
一枚目はクイズです。渋めの色がとても気に入っている一枚なのですが・・・・
何に見えますでしょう?

物は何かよりも、何に見えるかイメージをお楽しみくださいね。


さてこちらは、あまり見る機会がないコブシの花の中の様子です。
実を思い出してみると、なんとなく納得のいく形です。

マウスオンでコブシの実の青い頃を見てください。



この青い実がやがて赤くなると、秋なのに、何か花が咲いているのかと勘違いするほどの色になります。


やがて実がすっかり熟すと、中からタネが顔を出します。(マウスオンでどうぞ)
そして殻から糸のようなものでぶら下がって、小鳥の目に付きやすくなるのだそうです(参考にした本『木の実ノート』いわさ ゆうこ・文化出版局)


過剰虹

2006年04月29日 | 虹・彩雲・アーク
撮れたてホヤホヤ、湯気が立ち上っているくらいです!

「狐の嫁入り」(晴れているのに雨がはらはらと落ちてくる現象)があり、その後の空の感じが、どうも虹が現れていそうだと思い、ベランダへ出てみたら、東の空に大きく出ていました。

それも普通の虹ではなくて、色が多めに重なって見える「過剰虹」だったのです。

狐さんのお嫁入りのために、お祝いのイベントがあったのでしょうか?

写真が小さいですがお解りになるでしょうか?
普通の虹の下側に、まだ色が見えているのですが・・・・


昨日は昨日で、午後に「日暈」の一部らしいのが見られ、夕方には薄かったものの「幻日」が現れました。

一枚目が暈の一部(?)で、クリックしていただくと幻日が現れます(写真中央辺りの雲がわずかに色づいているのがそれです)
どちらも色が薄かったので、かなり強調してあります。

クリックすると幻日が見れます

暈の一部(?)の方の太陽の位置は向かって右側で、幻日は向かって左側に太陽があります。

何の花でしょう?

2006年04月28日 | 3~5月の草木
すぐにお解りですよね、そう、ハナミズキの咲き始めの姿です。


横から覗いてみるとこんな感じです。
「こんにちは~」



それが開き始めると・・・・小手をかざして踊りを踊っているみたいですね?(マウスオンでどうぞ)



赤ばかり続きましたので、最後に白を。
朝の光がいい感じでした。





華麗なる水玉

2006年04月27日 | 水滴・凍露
春は色鮮やかな花がたくさん咲いているので、水滴もちょっと派手です。

昼前から晴れてきたので、それっとばかりに飛び出しました。

そこで見つけたのが、オレンジ色のパンジーの花びらに乗っていたこれです。
“ブティック水滴”のショーウインドーにでも並んでいそうな華やかさでしょう?


近くには、こんなのもありました。
多分チューリップの葉っぱの上だったと思います。
こちらは美味しそうなゼリーのようで、“喫茶 水滴”の人気メニューでしょうか?



恥ずかしいのでこの写真の下に隠してあるのは、挑戦中の、虹色に見える水滴です。
今日は初めてモニターの画面で虹色が確認できたので、とても嬉しかったです。
でも、この写真では虹の色ではありませんね、残念・・・・

マウスオンでご覧くださいね。


大きさ比べ再び

2006年04月26日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
今回はマメ科の草の花と実の大きさ比べです。カスマグサというのがあって、名前の由来が愉快なので、ぜひご覧ください!

お気づきと思いますが、左から順に大中小と並べてあります。
(ちっちゃいので、並べるのにピンセットを使って苦労しました!!)
カラスノエンドウの花は縦が約1センチ、実が4.5センチでした。

左にあるのは、ご存知カラスノエンドウですね。
向かって右のはスズメノエンドウです。
そして真ん中がカスマグサ。

このカスマグサですが、名前の由来について『日本の野草・雑草』(成美堂)という図鑑にこう書いてあります。

「かす間草。カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間的であるところから、カラスとスズメの間という意味」

これを読んで「へ~え??」と興味を持ち、実物を探してみました。
そしたら本当にその通りだったので、ナットク!


花がちょっと見づらいと思いますので、下の写真でご確認ください。
花も大中小のようです。




小さな青空

2006年04月25日 | 3~5月の草木
調べものをするのに机の上にルーペを置いていました。ふと目をやると、窓越しに見えている小さな青空と白い雲が写っていました。

<ふと見れば小さな空に白き雲 小人の国の宇宙のように>


窓の外はひどい黄砂で、いつもなら新緑に包まれて青々している山が霞んでいます。


手前に咲いているのはヤマザクラです。
竹やぶの中に生えているので、いつかは枯れる運命かもしれませんね。

<やまざくら夕べのひかり受けて咲く 去年(こぞ)の想いをよみがえらせて >



近くの幼稚園の塀に沿って咲くヤエザクラも満開でした。


やわらかな花びらがふるふると風に揺れて、名残の春を楽しませてくれています。


<行く春の名残の風に身をまかせ たたずむ我に花散りかかる>


光るクモの糸

2006年04月24日 | 虹色いろいろ
今朝のことです。ベランダの手すりから庇まで、一本のクモの糸が張られて、朝日を受けてキラキラ光っていました。

水滴が付いていたわけではないのですが、光の具合から考えると、もしかしたらきれいかもしれない・・・・
何しろ細いので、モニター画面での確認は無理でしたが、光っている部分が写りそうだと思う角度で、何枚かシャッターを押しました。

パソコン画面で見ると、うっすらとですが色づいて写っているではありませんか!

わざとピントを外しているうえにトリミングしたので拡大されて、とてもクモの糸には見えませんが、私のドキドキをお解りいただけるでしょうか?


こちらは水滴ですが、一向に腕は上がりません。
この写真をクリックしていただくと、クモの網の写真が現れますが、ジョロウグモの姿も写っていますので、クモが苦手の方はクリックなさいませんようにお願いします。

下に入っている写真は、去年の秋にもUPした画像ですが、クモの網の向かって左上の部分が朝日を受けて少し虹色に輝いています。
見えにくいかもしれませんが、雰囲気だけでもどうぞ。

光るクモの網が見れます


オクリカンクリ(ザリガニの胃石)

2006年04月23日 | チリ、プチモン・オクリカンクリ・貝がら
今日の2枚目の写真は、ザリガニの体の中をお見せしていますので、そういうのが苦手な方は、今日はパスなさってくださいね。すみません。

この写真はオクリカンクリという物体です。
ザリガニが脱皮する前に胃の中に出来る石(ザリガニの胃石)です。

内側の茶色っぽい部分は、少しくぼんでいます。小さなおわんのようです。
大きさはザリガニのサイズにもよりますが、5ミリ前後です。

では、なぜこんな物が出来るのでしょう?

ザリガニは海水ではなしに淡水に住む生き物です。
淡水には海水のようにカルシウムが豊富ではないので、カルシウムのリサイクルの意味があるようです。
それと、こうしてカルシウム分を集めて殻をやわらかくすることで、脱皮しやすくなるという利点があるのだろうとも考えられています。

そのカルシウム分は体内にいったん吸収されて、胃の中で固まります。
それが、このオクリカンクリです。
不思議な名前???

無事に脱皮すると、オクリカンクリは溶けて再びカルシムとして新しい甲羅を硬くするのです。
なんとまあ、うまい具合の仕組みかと驚きますね?


さて、このオクリカンクリはザリガニの胃の中に、どんな形になって入っているのでしょうか?
下の写真をご覧下さい。



二つが向かい合って納まっているのがお解りいただけるでしょうか?

脱皮直後のザリガニの体中には必ずあるはずの物ですが、たまに「あれ、入ってない?」ということもあるそうです。
どうしてなんでしょうね?

写真はアメリカザリガニですが、ニホンザリガニの中にも出来て、高価な民間薬として売られていたようです。


おわびです

2006年04月22日 | 3~5月の草木
今日は書いた記事を投稿したら、何かトラブルがあったようで消えてしまいました。
長い時間かけて書いたものだったので、もう一度書く元気がありません。

大変申し訳ありませんが、お休みさせてください。


写真はドウダンツツジです。

馬酔木とはまた違ったランプか鈴のようで、可愛らしいですが、この形がどうしてツツジなのでしょう?

こんなブローチが欲しいですネ。

漢字では満天星と書いてある辞書もあるようです。