
西の空は、大きなマンションがじゃまをしているので、小さな夕焼けしか見ることが出来ません。
それでも、若葉をまとって立つヤマナラシをシルエットにして、夕日が沈んでいきました。
太陽の行く先では、色々な人々が、夜が明けるのを心待ちにしているかもしれないですね・・・
しばらくして、もう一度見に行ってみました。
もう消えていく寸前の赤みが、こんな色合いを見せてくれました。

小さな夕焼けでも、一日の終わりの色は、気持ちを癒してくれます。
天が「おつかれさま」と言ってくれているような気がして・・・
静かに見送る今日という日
二度と帰らない時間
すこし気持ちが穏かになって
暖かさが戻ってくれました
人は人
私は私
私に出来ることをしていれば
それでいいのだと・・・

それでも、若葉をまとって立つヤマナラシをシルエットにして、夕日が沈んでいきました。
太陽の行く先では、色々な人々が、夜が明けるのを心待ちにしているかもしれないですね・・・
しばらくして、もう一度見に行ってみました。
もう消えていく寸前の赤みが、こんな色合いを見せてくれました。

小さな夕焼けでも、一日の終わりの色は、気持ちを癒してくれます。
天が「おつかれさま」と言ってくれているような気がして・・・
静かに見送る今日という日
二度と帰らない時間
すこし気持ちが穏かになって
暖かさが戻ってくれました
人は人
私は私
私に出来ることをしていれば
それでいいのだと・・・

近頃、世間を騒がせているゲス男の歌、「私以外私じゃないの」という、そのフレーズだけは好きです。
私よりすぐれた人は沢山いてはるけど、そんな人たちをうらやんでも、真似しようとしても、どうにもならないですものね。