
古いブログのお友達の月うさぎさんが、タコノマクラというものを送ってくださいました!
上の写真はその体の中にある、器官の一部です。
なんでも、「タコノマクラの歯」なんですって!
大きさはこんなものです。

これが5個、体の中にあって口の部分を形作っているのですが、その姿がまるでランタンのように見えるのでアリストテレスのランタン(提灯)と呼ばれているのだそうです。
こちらで、ぜひ写真を見せていただいてください。一番下に載っている写真がそれです。
本当にランタンのようで、感動しますよ!!
さてそのタコノマクラって、どんなもので、何なのでしょう?
それはウニの仲間で、これらの仲間の中には「ブンブクチャガマ」というふざけた名前のものもあるのですよ~
これがタコノマクラの全体の姿です。この写真の物は9×7,5センチほどあります。

これらの仲間の体には、少しずつ違う形ではありますが、5枚の花びらのように見えるマークが付いています。
そして真ん中部分にアリストテレスのランタンが納まっています。
体の中です。

生きているときはもちろん中身が入っています。
真ん中の右側にちょっと細長いものが見えるでしょう、これが「歯」です。
タコノマクラは海で拾って来ると、手間ヒマかけてこの写真のように美白をしないと、とても臭くなるのだそうです。
月うさぎさんは、根気よくそれをなさったようでした。
珍しいものを見せていただけたので、独り占めしてはもったいないので、みなさんにも見ていただこうと思いました。
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上の写真はその体の中にある、器官の一部です。
なんでも、「タコノマクラの歯」なんですって!
大きさはこんなものです。

これが5個、体の中にあって口の部分を形作っているのですが、その姿がまるでランタンのように見えるのでアリストテレスのランタン(提灯)と呼ばれているのだそうです。
こちらで、ぜひ写真を見せていただいてください。一番下に載っている写真がそれです。
本当にランタンのようで、感動しますよ!!
さてそのタコノマクラって、どんなもので、何なのでしょう?
それはウニの仲間で、これらの仲間の中には「ブンブクチャガマ」というふざけた名前のものもあるのですよ~
これがタコノマクラの全体の姿です。この写真の物は9×7,5センチほどあります。

これらの仲間の体には、少しずつ違う形ではありますが、5枚の花びらのように見えるマークが付いています。
そして真ん中部分にアリストテレスのランタンが納まっています。
体の中です。

生きているときはもちろん中身が入っています。
真ん中の右側にちょっと細長いものが見えるでしょう、これが「歯」です。
タコノマクラは海で拾って来ると、手間ヒマかけてこの写真のように美白をしないと、とても臭くなるのだそうです。
月うさぎさんは、根気よくそれをなさったようでした。
珍しいものを見せていただけたので、独り占めしてはもったいないので、みなさんにも見ていただこうと思いました。

凄いね。紹介されたページ見てきた。
世の中には素晴らしい人が多い。
その口?の大きさから、こんなに大きな歯を持ってるとは
想像もつきませんでした。
ウニとかの仲間なんですね。
はじめて知りました。
歯も不思議ですけど、背中?の模様も不思議!
不思議な生き物がたくさんいるんですね。
と言うか何も知らない私にとっては、玉手箱かドラえもんのポケットみたい。
いろんな珍しいものが出てくるので楽しみです。
私も漂白するなんて、知りませんでしたよ~
こんなきれいになるなんてねえ!
ぴらちゃんも海のモノ、大好きですか?
面白い構造ですよね。
歯もちゃんと5個(5枚というほうがピッタリ!)あるのが愉快でした♪
苛性ソーダはきつくないですかね?
私はやったことがないので、さっぱり判らないですけど・・・
さすがのブドリさんもご存じなかったですか。
私はスカシカシパンなら拾ったことがあるのですが、タコノマクラは図鑑で見てるだけでした。
愉快な生き物でよね♪
私もよくは知らなかったのですよ、、、
月うさぎさんは、海の近くにお住いなので、貝殻などとてもお詳しいようです。
いろいろと面白いものを送ってくれる友人がいるので、私は幸せです♪
流れ着いたサンゴをブリーチで漂白したのを想い出しました。
数時間経っても汚れたまんま、諦めました
とっても綺麗な「歯」ですね。
京都では蛸の船とも枕とも言えるシロモノがあります。
大きくって横18cm高さ12cmの綺麗な形をしています。
外見からは見えない、中身は複雑ですね。
こんな風に分解できるんですね。
私も分解してみようっと!
青色の上にあると、ウェッジウッドのアンティークのようにも見えます。
この仲間に「スカシカシパン」という種類も有りますよね。
子供の頃図鑑で見て興味をかきたてられました。