時間は駆け足で通り過ぎていきますね。
立冬と聞くと、にわかに冬の足音を聞く気持ちになります。
紅葉も進んでいるし、カレンダーは残り少ないし、年賀はがきを買ってちょうだいと言われるし・・・気ぜわしいことです。
ところで、写真の実とタネは、何だかお分かりになりますか?
これはねえ、フジなんです。
フジにはヤマフジとノダフジがあって、蔓が右巻きか左巻きかで区別するのだそうですが、私には難しくて解りません。
なので、とりあえずフジということで・・・
で、そのフジの実ですが、この写真の上に置いてるねじれているのは、木になっている状態ではじけてタネを飛ばした後の殻です。
下側のは、大風の翌日に落ちている実を拾ってきて、毎日おひさまに当てて乾かしているうちに、端の方が開いて来たのをこじ開けて見たところです
なので、タネがまだくっついています。
自然の中では、「この秋一番の冷え込み」みたいな朝早くに、パチ~~ンと音をたてて弾け飛ぶのだそうです!!
見たいけれど、タイミング合わせるのが大変で、というか見当がつかないのでまだ見たことはありません。
この写真の莢は、私の手のひらからちょっとはみ出るくらいの長さでした。
立冬と聞くと、にわかに冬の足音を聞く気持ちになります。
紅葉も進んでいるし、カレンダーは残り少ないし、年賀はがきを買ってちょうだいと言われるし・・・気ぜわしいことです。
ところで、写真の実とタネは、何だかお分かりになりますか?
これはねえ、フジなんです。
フジにはヤマフジとノダフジがあって、蔓が右巻きか左巻きかで区別するのだそうですが、私には難しくて解りません。
なので、とりあえずフジということで・・・
で、そのフジの実ですが、この写真の上に置いてるねじれているのは、木になっている状態ではじけてタネを飛ばした後の殻です。
下側のは、大風の翌日に落ちている実を拾ってきて、毎日おひさまに当てて乾かしているうちに、端の方が開いて来たのをこじ開けて見たところです
なので、タネがまだくっついています。
自然の中では、「この秋一番の冷え込み」みたいな朝早くに、パチ~~ンと音をたてて弾け飛ぶのだそうです!!
見たいけれど、タイミング合わせるのが大変で、というか見当がつかないのでまだ見たことはありません。
この写真の莢は、私の手のひらからちょっとはみ出るくらいの長さでした。