爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(8)

2023-07-19 23:24:31 | 1/72 Ju88

1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き

 

下面の塗装です

2機あるので、ファレホとタミヤアクリルの塗り比べをしようと思います

 

まずファレホから、71.255 Light Blue RLM65

後で見分けがつくように、Fのマークを翼端に書いておきます

 

もう1機は、タミヤアクリルのXF-23 ライトブルー

こちらも見分けがつくよう、Tのマークを書いておきます

 

2機並べてみると、ほとんど見分けがつきません

僅かにファレホのほうが、青味がかかっているというか、ツヤもあって透明感があります

完全に乾燥させて、光沢クリアーをかけたら多分見分けがつかなくなると思われます

 

 

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1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(7)

2023-07-17 16:40:40 | 1/72 Ju88

1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き

 

主脚を組み立てます

オレオの部分には、メタルックを貼っています

説明書の指示では、ダークグリーンとなっているのでその通り塗ってみましたが、若干違和感があります

主翼下面、翼端をイエローで塗ります

下地にサーフェスプライマー ファレホ 73.604 German Dark Yellow を塗って、やや赤みのあるイエローということなので、ファレホの72.007 Gold Yellow をパネルラインのシャドウを塗りつぶさないように薄く、保護のために光沢クリアーをかけておきます

パネルラインシャドウは、サフの後にしたほうが良かったかもしれません

サフを下地に塗っているのに発色が悪く、結局何回か重ね塗りとなってしまいました

 

 

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1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(4)

2023-07-16 16:24:36 | 1/72 Ju88

1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き

 

主翼を取り付けます

差し込みそのままだと大きな隙間ができますが、隙間は後で埋めることにして固定させます

取り付け角度を合わせるのが難しいです

下面は隙間なく付いていますが、上面はやはり隙間ができています

エアロディテールの正面図と比べてみると、少し上げすぎでしょうか

 

 

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1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(3)

2023-07-15 15:53:37 | 1/72 Ju88

1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き

 

コックピットの組立と塗装です

機内色は、ファレホ 71.095 Pastel Green

シートベルトは、ファインモールドのWWⅡ German Aircraft Seatbelt Set

機内の機器、計器類の塗り分けは適当です、所々赤を入れると良いアクセントになります

光沢クリアコーティングの後、ウォッシング、墨入れしてつや消しクリアーで艶を押さえています

尾輪は、Revellのキットと違い、後から取り付けるのは難しいのでこの段階で取り付けてしまいます

胴体を貼り合わせて固定します

主翼を貼り合わせ、エンジンナセルも取り付けます

 

主翼の着陸灯は、クリアパーツをを付けるようになっていますが、いつものUVクリアジェルを使います

丸いプラ棒を薄く切ってライト替わりにし、UVクリアジェルを少しずつ盛って硬化させていきます

面一になるよう削って、2000番、3000番で磨いた後セラミックコンパウンドで磨いて透明度を上げます

 

 

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1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(6)

2023-07-13 22:21:22 | 1/72 Ju88

1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き

 

基本的な組み立てが終わったのでサフを全体に吹きます

ファレホの 73.615 USN L.Ghost Grey を使います

ここまでくると、元の成形色が判らなくなるのでどちらのキットかもうわかりません

 

グラデーション塗装のため、パネルラインに沿ってシャドウを入れます

いつものパープルを使います

2機あるので、結構大変な作業です

 

 

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1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(5)

2023-07-12 22:12:51 | 1/72 Ju88

1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き

 

キャノピーのマスキングです

市販のマスキングシートが無いので、地道に1枚ずつ形を合わせて貼っていきます

苦行以外の何物でもないです

操縦席下部も、機銃を予め取付、マスキングしてから機首下部に取り付けます

結局シートベルトは、Nano Aviationのドイツ空軍機用シートベルトを使いました

フルセット装着せずに省略しています

操縦席を取り付けます

 

 

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1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(2)

2023-07-09 23:42:09 | 1/72 Ju88

1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作 続き

 

仮組の段階ですが、RevellのA-4と比較してみました

左がRevellのA-4、右がITALERIのC-6

キャノピーの形状が違います

主翼と水平尾翼の形、大きさも違います

胴体の形状もC-6は角ばっているのに対し、A-4はかなり丸みを帯びています

メーカーが違うとこんなに違うのですね

ITALERIのA-4を作ってみたくなりました

 

 

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1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(4)

2023-07-08 23:27:43 | 1/72 Ju88

1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き

 

胴体の合わせ目、結局凸モールドのパネルラインが消えたところは、そこだけ凹で彫り直し、リベットも凹となりました

本来ならば、全体のパネルライン削り取ってスジボリ、リベット打ちとなるのでしょうが、流石に2機それをやる気力はありませんでした

下面は合わせ目も完全には消していません

 

着陸灯です

若干いびつな形になってしまいましたが、何とかそれらしく

内部のライトを今までシルバーで塗ってみたりしていましたが、どうも違和感があって、今回はホワイトで目立たないように塗ってみました

尾翼を付け、エンジンナセル、カウルを取り付けます

キャノピーの塗装です

機体とのすり合わせを行い、隙間を無くしておきます

同じ金型のキットなので同じはずですが、やはり微妙に違います

試しにハセガワのキット用のマスキングシートを購入し、使えるかどうか見てみましたが、結局まともに貼れたのは1枚もありませんでした。

同じA-4なんですが

操縦席下部を組み立ててしまいます

 

 

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1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作(1)

2023-07-07 22:08:43 | 1/72 Ju88

1/72 Italeri Yunkers Ju88 C-6製作

 

たまたま都内の中古プラモデル店で見つけた、所謂袋詰めキット、箱の無いジャンクキットです

ジャンク扱いといってもデカールは使えそうだし、パーツも揃っているようです

1000円という安値で手に入れることができたので一緒に作ってしまいます

古いキットなので、残念ながらまた凸モールドです

 

仮組してみると、

このキットも、あまり大きな歪み、反りはありません。

キャノピーの透明度は高いです、コックピットをあまり雑に作ると目立ってしまいそうです

 

 

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1/72 Revell Junkers Ju88A-4/D-1製作(3)

2023-07-06 21:55:38 | 1/72 Ju88

1/72 Revell Junkers Ju88 製作 続き

モールドすら無い着陸灯を加工してみます

大体この辺り、というところへ印をつけ、切り込みを入れて削って開口します

開口部分にシルバーを塗り、ランナーを丸く切り出してホワイトで塗ってそれらしく、UVジェルクリアで固めて整形します

エンジンは後で取り付けることにしていますが、カウルとカバーを付けてしまいます

合いマークをつけて半固定、塗装が終了後にエンジンを取り付けます

排気管のところは内側からマスキングテープを貼って内部へ吹き込まないようにしておきます

着陸灯もマスキングしておきます

 

 

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