ハセガワ製彩雲夜戦型1/48です。
別に彩雲が大好きと言う訳ではありません。
前回の1/72フジミ製とSword製が4機も一遍に作ったおかげで粗製乱造になってしまってストレスが溜まったままだったのです。
やはり1機でキチっと仕上げないと。
9月に出たばかりの新しいキットです。
例によってコックピットから始まりますが、やはりパーツが多い・・・・・
コックピット回りは凝りだすといくらでも時間がかかりますから、適当なところであきらめないとキリがありません。
楽しいんですけどね・・・・・・・
と言いながら始めました。
あまり手を加えすぎないようにしたいと思いますが、やはり操縦席の肉抜きの穴ぐらいはお約束ですから、開けてます。
今回もファレホを使いますが、前回の1/72彩雲でコックピット色がうまく調合できなくて毎回微妙に違う色になってしまった反省から、今回はMR.HOBBYの水性アクリジョンカラー、要するに水性塗料の日本海軍機コックピット色(中島系)N127を使うことにしました。
なんといっても水性塗料匂いがほとんど無いのが魅力です。それにボークスでなくとも買えますから。
コックピットは細かい部品を塗ったり、はみだしを直したり、チョコチョコと修正したりと何度も少しずつ使うので、ファレホのようにそのたびに調合しながら、というのは結構やりずらいのです。という言い訳をしながら・・・・・・・・・
キットの説明書では、N126(三菱系)とN127(中島系)を50%ずつ混ぜたものを塗れという指示になっています。
この辺は結局何を信じたらいいでしょうね。正解が無いようにも思えるので、自分の塗りたい色を塗って自己満足でいいのでしょうか。
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