アメリカ軍機続きでちょっと変わり種
RYAN PT-20 Trainer、ライアン・エアロノーティカルが1930年代より製造したタンデム複座の低翼式単葉練習機です。
シルバー塗装の機体がちょっと難しそうですが。
キットはとっても簡単なパーツ構成です。
このキット、陸上機型と水上機型を作り分けられるのですが、陸上機型のパーツはこれだけ。
なぜかデカールは2枚付いています。
取説も至って簡単。
と言う訳で、今回は陸上機型を作ります。
機体を貼り合わせ、風防ガラスを塗り分けます。
合わせ目を消して、尾翼には紅白のストライプのためにホワイトサフを吹いておきます。
実はこの風防ガラス、力を入れすぎて一つヒビが入ってしまったため透明アクリル板で作り直しています。
この写真ではどちらがそうなのかわかりませんね。
主翼はイエロー、ファレホのGAME COLOR 72.007 Gold Yellowにします。
水平尾翼も一緒に塗り。
このGold Yellowは結構隠蔽力が高いので何度も塗り重ねなくとも大丈夫です。