1/72 Hawker Hurricane Mk.I & Mk.Ⅳ 製作
AirfixのMk.Ⅰ 2機を進めます。
キャノピーにマスキング、機内色を塗って機体に固定してしまいます。
サフは、ファレホの 73.615 USN.Ghost Grey
機首にちょうどいい具合に穴が開いていたので持ち手として太めのランナーを突っ込んでいます。
これで暫く乾燥させて、下面から塗装していきます。
今回は、両機とも1939年9月以降の下面白/黒塗装、下面のラウンデルは国籍標識Aタイプです。
白は、いつものファレホではなく、タミヤアクリルの XF-2 フラットホワイト。
主翼下面半分に塗って乾燥させます。
タミヤアクリルは塗ってから1日程度おけばマスキングテープによる剥がれは無いそうですから。
(それに、タミヤアクリルが色合わせや参考に買いそろえていたら結構な数が溜まってきたので使わなければもったいないので)
乾燥後マスキング。
このマスキング、中央のラジエーターの内部はどうすればいいのかよくわかりません。
適当に中まで塗り分けるのか、いろいろ資料を漁っても良くわかりません。
主翼下面もう一方は、黒ですが、ランカスターの下面と同様 Night にしてみます。
調合は、XF-1:10+X-4:3+XF-20:少々
青味のかかったつや消し黒というイメージです。