1/48 タミヤ Hawker Hurricane Mk.Ⅰ製作続き
タミヤのハリケーンも進んでいます。
主脚格納部内も塗り分けます。
下面色ではなく、機内色で塗るような指示になっています。
主翼は下半分が一体型なので、上反角をあまり気にしなくても良さそうです。
ズレの無いように合わせたつもりでも、やはり隙間が各所に。
このぐらいの隙間は、いつものファレホ 70.401 PLASTIC PUTTY を使って埋めておきます。
削る必要が無いので楽です。
機体の塗装、下面から。
終わってから気が付いたのですが、この機体、左翼の下面はブラックなのです。
パネルラインにシャドウを入れても意味がありません。
右翼の下面は、ダックエッググリーン、タミヤアクリルの XF-21 スカイ を使います。
この下面も基本色と黒、白を使ったグラデーションです。
いままで、ファレホを中心に使ってきましたが、乾燥後48時間程度置かないとマスキングテープ剥がしのたびに塗料剥がれとその修正を繰り返してきたので、今回のハリケーンは、タミヤのアクリルを中心に使ってます。
マスキングして、ブラックを吹きます。
さすがにこれはベタ吹きです。
エアーインテイクも塗り分けて後で取り付けなければなりません。
上面は、Mk.Ⅰなのでやはり、ダークグリーンとダークアースの2色迷彩です。
タミヤの製品ですから当然タミヤアクリルの指定かと思いきや、AS-9とAS-22の指定です。
缶スプレーは使わないので、XF-58 オリーブグリーンと、XF-52 フラットアースを使います。
塗り方は、ハセガワのMk.Ⅱcと同じ、基本色と黒・白によるグラデーションを付けていきます。
こちらも、やや大げさかなと思うぐらいの残し方です。
光沢クリアーを全体に吹いて、デカール貼りです。